きょうはオンラインプログラミングスクールについて学びます。
世間では今、コロナの問題があり、自宅ワークスに伴ってプログラミングの需要が高まっています。
「オンラインで自宅で勉強できる方法って、だらけないのかな?費用は?」
費用がなぜこんなに差があるのか、不思議ですね?
きょうはあなたと、『オンライン・プログラミングスクール』について学習します。
1.TechAcademy(テックアカデミー)
ここは「メルマガ」があるのですが、親切なアドバイスが多いです。回答が明確です。例えば「いま習うとしたらどんは分野がいいですか?」などの質問にわかりやすく教えてくれます。全てオンラインでの対応となっているため、国内、海外どこからでも参加が可能です。
毎日8時間、メンターが常時待機し、週2回のメンタリングもあるので、遠隔でもしっかりサポートが受けられます。約160時間を確保します。
教材
テキストを中心とした WEB 教材を使用します。自分のペースで取り組める 、Slack でいつでも質問できる 、週一メンターとスカイプで進捗確認できる。スクールに通う無駄な時間が省けるし、転職支援があって教材のレベルが高い。
料金
先払いです。
- 12週で249,000円ということは週1回で20,000円ちょっと。
- 週2回のマンツーマンメンタリング
- 毎日15時〜23時のチャットサポート
- 回数無制限の課題レビュー
具体的な学習方法
- カリキュラムを読む
- コードを書く
- わからないことを質問する
1人では続かない方のためのパーソナルメンターがつく。1日数時間、長い時は7時間くらいパソコンに向かって勉強します。正直、カリキュラムは難しいと感じることも多く、特にフロントエンドの学習に苦戦しするかもしれません。チャットを活用してメンターに何度も質問します。
現役のエンジニアやデザイナー、マーケターなどこれまで普段直接関わることのなかった職種のメンターと直接話す機会はなかなかないので新鮮です。 エンジニアやデザイナーなどの職種の人が周囲にいないと、「自分もこうなりたい」といったイメージが沸きにくいですし、仕事内容や必要なスキル、そして学習したことが実務でどのように活かされるのか分からない と思います。そのような点でも、現役のプロの方の存在は大きいです。
1. お申し込み、お支払い、アカウント発行
フォームより必要事項を記入してお申し込み。お申し込み後、入金が確認出来次第、アカウントを発行、カリキュラムで予習を始める。
2. 学習開始
開始日からはメンターによるサポートが始まる。オンライン上で学習、課題作成、チャットでの質問、パーソナルメンターとのメンタリングを繰り返し行って、Webサービスの顧客を獲得するスキル習得を目指す。
3. オリジナル出稿プランの作成とオペレーション
オリジナル出稿プランを完成させ、オペレーションの準備まで行う。パーソナルメンターが徹底サポートしてくれる。
プログラミングを触ったことがない方はまずは無料の学習サービスを使用して、基礎の基礎を学んでから TechAcademy の利用を検討するのがよさそう。
1.TechAcademy のポイント
TechAcademyは、日本発のオンライン学習サイトであり、主にプログラミングに関するコースを提供しています。独自のカリキュラムに基づいたコースを提供しており、初心者から上級者まで幅広いレベルの人が利用することができます。また、コース終了後には、就職支援やインターンシップ情報の提供など、キャリアアップ支援に力を入れていることも特徴的です。
テックアカデミーの受講後に、卒業生向けのお仕事の紹介・支援サービス「テックアカデミーワークス」経由でWebデザインの実務に取り組めます。 実務経験のある現役のデザイナーであるメンターのサポート付きで、Webデザインの仕事に取り組むことができる という点は他のスクールにはありません。
TechAcademyは、プログラミング初心者向けの基礎コースから、より実践的なコースまで幅広く取り揃えています。また、動画レッスンのほか、オンラインでのチャットサポートやメールサポート、フォーラムなどのコミュニティも充実しており、受講者同士の情報交換や助け合いができる環境が整っています。
一方で、TechAcademyは他のオンライン学習サイトに比べると、やや高価な料金設定がされていることが指摘されています。また、コースの進め方が自由度が低く、ある程度決められた手順に従って学ぶことになるため、自分のペースで学びたい人には不向きな場合があるかもしれません。
総合的に見ると、TechAcademyは、初心者から上級者まで幅広く対応したオンライン学習サイトであり、就職支援やキャリアアップ支援などのサポートも充実しています。ただし、料金がやや高価なため、自分のペースで学びたい人には不向きな場合があるかもしれません。
- 運営会社:キラメックス
- TechAcademy [テックアカデミー]
2.ドットインストール
基礎からみっちりプログラミングを学習したい人、動画で直感的に学習していきたい人に向いていると言えます。基礎的なプログラミングスキルを習得できたら、より応用力を試されるレベルの学習にも挑戦してみます。基礎を身につけて、実際にプログラマーになった後は応用力が必要になります。問題が起こったときに広い視野から解決策を見だせるようになるには、以下の2つのようなサービスを活用するのがおすすめです。
- 無料で使える部分が多いので、プログラミング学習の第一歩として、まずは触ってみると良いです。ブラウザ上で動作する学習サービス、各プログラミング言語に対応目的別の学習サービスが豊富です。より充実した有料会員もあります。
- 毎回小テストを受けるように学習できるため、くりかえし手を動かすことで着実にスキル習得ができる学習サービスです。スマホアプリ版もリリースされており、移動時間でもプログラミングに触れることができます。
ドットインストールの最新情報は、公式ブログや Facebook、Twitterにて発信中です。 新しい情報をいち早くゲットしたいときは、フォローして待ちます。割と親切です。
1.コードを書いている動画を見て学習
432レッスン、6,428本の動画を提供中です。動画をみて学習していくサービスなので、できたつもりになっただけで実際にはスキルが身についていない場合もあり、実際に自分のパソコンでコードを書いて勉強していきます。動画を見ながら、自分でエディターを起動・設定してコードを書く形式です。
自分で環境を整えなくてはいけないので、「Sublime Text」等のエディターや「MAMP」等で仮想サーバー環境を整えて進めます。無料会員と有料会員(月額980円)とがあり、有料会員になると以下のサービスが追加されます。
有料会員
質問できる回数は月に5回までと上限があります。質問に答えてくれる人がいないと学習スピードも落ち、挫折する原因にもなるのではないでしょうか。
- 有料会員限定動画(中級者以上向け)
- レッスン動画の速度変更
- ソースコードの閲覧 ・動画の文字起こしの閲覧
- 女性の音声読み上げ機能
ただし、パソコンでコードを書くといっても、例えば PHP では基礎講座でさえそのコードを書く場所の指定や構築を教えてくれず最初からつまづきます。それと講師の「話し方」に「クセ」があるので耳に触ります。まして3分では何を学んだのかさえピンときません。
一人で学習を進めていくのでわからないところが出てきてもすぐに誰かに質問することができません。ネットで調べたりなど自分一人で解決する必要があります。
2.ドットインストールのポイント
ドットインストールは、日本発のオンライン学習サイトであり、主にWeb開発やプログラミングに関する短い動画レッスンを提供しています。そのため、忙しい人や時間のない人でも手軽にプログラミングのスキルアップができることが特徴的です。
ドットインストールは、短い動画レッスンであるため、初心者から上級者まで幅広いレベルの人が利用することができます。また、日本語のレッスンが豊富であり、初心者でもわかりやすい解説がされていることが特徴的です。さらに、Web開発やプログラミングに関するトピックが多岐にわたっているため、多くの人が興味のある分野で学ぶことができます。
一方で、ドットインストールは短い動画レッスンであるため、細かい点や詳細な解説を欲する人には不向きな場合があります。また、プログラムの書き方を手順通りに覚えることに偏りがちであり、実践的なプログラミングスキルを身につけるには、より実践的なアプローチが必要である場合があります。
総合的に見ると、ドットインストールは、忙しい人や時間のない人にとっては手軽なオンライン学習サイトであるため、日本語の解説が豊富で初心者向けです。ただし、実践的なプログラミングスキルを身につけるには、より実践的なアプローチが必要である場合があるため、その点を考慮する必要があります。
3.Progate(プロゲート)
オンラインでブラウザ上でプログラミング学習
スマホやタブレットでもできます。App Storeや、Google Playからダウンロードして取り組めます。学んだあとに演習があるので、理解度をチェックできます。スライド教材で基礎を学んで、コードを実際に書いて練習問題を解く形式で進みます。
初心者にお勧め。初級レベルは無料版でもある程度学習でき、中・上級コースは有料でも月額980円となりますが、1ヶ月かからずに基礎をおさえられます。上級コースは実際の業務ではなかなか使わないなものも混ざっています。
ブラウザ上でコードを書いて、その場で結果表示できる。プログラミングの環境構築が要りません。左側には「手順」、真ん中は「実行画面」、右側に「プレビュー」「見本」があります。
穴うめ問題からスタートして段階的に難しくなっていくのでゲーム感覚で学べます。ただし、このサービスは1つの WEB サービスを作るわけではないので、ロジックの組み立て方についての学習はそこまでできません。
「CodeCamp」や「TECHCAMP」などのプログラミング教室にお金を払って通うのもありです。どこのスクールも最後は1つの WEB サービスを作るのでその時にロジックの組み立て方の学習ができます。人は環境の影響でプログラミングに対するモチベーションが高い環境に自分を置いてしまえば、学習を継続することはそんなに難しいことではありません。
プログラミングスクールは期間が決まってるのでダラダラできません。独学の場合はすべて自分で管理しなければいけませんが、プログラミングスクールだと、工程をハッキリしめしてくれるので、それをひたすらこなしていくだけです。
経済的に余裕のある人、最短距離で目的地に辿り着きたい人はプログラミングスクールがおすすめです。
無料会員
18レッスン(15コース):各プログラミングのさわりの部分までしか見られないので、ここをクリアしてもほとんど何もできません。書籍で言えば前半30ページ分ぐらいの量です。
例えば HTML & CSS コースの場合、初級編〜上級編の全6レッスンのうち、初級編の1レッスンしか学習できません。学習レッスン一覧表
有料会員(980円/月):76レッスン(全コース)。Progate をしてからドットインストールを学ぶ方が理解しやすいです。基礎は身につきますが、実践的な力は身につきにくいです。既にある程度の知識を有している人にとっては、物足りないです。
教材
レベルが易しいところから始まります。これ以下の教材はおそらくありません。スライド形式なのでスムーズに進められつまずきにくいです。内容が短くて次へボタンを押していくだけなので1個1個理解しながらスムーズに進められます。
学習内容、進捗
レベルで表現してわかりやすいです。現在の自分のポジションがわかり、中断したレッスンからも始められやすいです。またLv制になっていてやりがいを促すような仕掛けもあります。全部のプログラミング言語を並列で学べます。
1.Progete のポイント
Progateは、日本発のオンラインプログラミング学習サイトで、初心者から上級者まで幅広いレベルのコースを提供しています。Progateは、基礎から学べるように設計されており、分かりやすい解説と直感的な操作性により、初心者でも簡単にプログラミングを学ぶことができます。
Progateには、Web開発、スマートフォンアプリ開発、機械学習など、様々なトピックのコースがあります。また、Progateは、他の学習サイトとは異なり、プログラミング言語のみならず、GitやSQLなど、関連するツールや技術にも焦点を当てています。
Progateの最大の特徴は、日本語によるサポートやコンテンツが豊富であることです。また、初心者向けの基礎的なコースから、実践的なプロジェクトに挑戦できるような上級者向けのコースまで、幅広いレベルに対応しています。
総合的に見ると、Progateは、初心者にとって非常に分かりやすく、日本語のサポートやコンテンツが豊富であるため、プログラミングを学ぶのに最適なオンライン学習サイトです。ただし、上級者向けのコースがやや限られているため、上級者が学びたい内容に対応できていない場合があります。
公式:progate
4.Paiza(パイザ)
paizaラーニングは、オンラインでプログラミングしながらスキルアップできる、プログラミング入門学習コンテンツです。3分動画で学べる練習問題で応用力が鍛えられ、わからないことを質問できる転職サービスなどがあります。paiza ラーニングでは、練習問題を解くことによりコーディングの復習から応用まで行うことができるのが魅力です。
練習問題を解くことによりコーディングの復習から応用まで行うことができるのも魅力です。動画を見て覚えていくという点で、ドットインストールを使って学習したことがある人にとっては入りやすい学習サービスです。
学習途中でバグが出たり、詰まってしまった場合はエンジニアに質問することも可能です。基礎を身につけることができますが、カリキュラム内で終わってしまうので「このWebサイトと同じものを作ってください」といった、0からコーディングしていく力は身につきづらいという点があります。
コーディングする力をつけることができるは個人差がありますが、最終的に1つのWebサイトを1人で作成する力を身につけることができるようにはなっています。全てのカリキュラムを閲覧するには有料の会員登録が必要ですが、月額600円(税込)からと非常に手軽なのも特徴です。
環境構築など、初心者がつまずきやすい部分についても実際の画面を見ながら学習できます。有料会員では各動画の文字起こしやソースコードの閲覧が可能であり、学習に活かすことができます。
IT/WEBエンジニアに特化した転職・就職・学習サイトで、 プログラミングスキルチェックであなたの技術力を判定・可視化し、スキルがある人ほど就職や転職が有利になるサービスです。 さらに、プログラミング初心者向けの動画学習サービスやゲームコンテンツなども公開しています。
Web 上で実際に コードを打って学習できるサービス
「paiza ラーニング」というプログラミング学習教材が用意されています。講座の各動画は1つ3分前後に収められています。動画でプログラミングを学び、動画レッスンを見ながら実際にオンライン上でプログラミングを書く練習ができるサービスです。
「見るだけ」「聞くだけ」じゃなくて「実体験」ができる。これいいですね。しかも無料です。「echo」は文字列などを出力するための命令です。文字列を出力する場合はシングルクォーテーション「’」かダブルクォーテーション「”」で囲みます。
プログラミングで就活ができます。コーディングスキルによって企業の選考に進めます。企業別にランクが設定されているので、どの程度の力が求められているのかがわかりやすいです。基本から理解しやすく、料金も 600円/月ということから、手軽に利用することができます。
環境構築不要5秒で開始!
実行環境構築いらずでブラウザ上でプログラミング言語を実行できるので、誰でもすぐに学習を始められます。
3分動画で毎日続けられる
動画レッスンを見ながらプログラミングすることで理解を深め、その後に練習問題を解いて応用力をきたえることができます。
不明点はエンジニアに質問
弊社エンジニアに質問をして、アドバイスをもらうことが可能。初歩的なところでつまずいて、やる気を失ってしまうこともありません。 詳しく見る画視聴で学習します。
- 動画エリアでは、学習動画が再生されます。動画は一本約3分です。
- 補足テキストエリアで理解を深める:補足テキストエリアでは、動画の補足情報などが表示されます。
- 実際にコードを書く:コードエリアでは、自由にコードの記述、実行が可能です。動画の内容を実際に試してみましょう。
- 演習問題で復習する:入出力エリアでは、コード実行時に入力される値の設定と、実行後に出力される値が表示されます。
補足テキストエリア内の「演習課題へ進む」ボタンを押して、そのチャプターの学習内容を元にした問題を解いてみましょう。
5.Codecademy(コードカデミー)
CodecademyもオンラインでプログラミングとかITスキルを学べるプラットフォームや。基本的には無料のコースもあるけど、より充実した内容を学びたいなら有料プランがええで。
無料プラン
無料プランやと、基本的なコースの一部が受けられるんや。プログラミングの基礎とか簡単なプロジェクトを通じて学べるんやけど、限定された内容しか見れへんのや。
有料プラン
有料プランには、ProプランとCodecademy for Businessがあるんや。
Proプラン
Proプランやと、月額や年間で料金を払うスタイルやで。料金は以下の通りや:
- 月額プラン:$39.99/月(約4,400円/月)
- 年間プラン:$239.88/年(約26,400円/年)※月あたりにすると約$19.99(約2,200円)
Proプランにすると、全てのコース、プロジェクト、クイズ、そしてプロ向けの認定証が手に入るんや。さらに、個別の学習パスやリアルタイムのフィードバックも受けられるから、しっかり学べるんや。
Codecademy for Business
これは企業向けのプランで、社員さんが色んなコースを受け放題になるんや。料金は企業ごとに違うから、問い合わせが必要やけど、チーム全体のスキルアップに使えるプランやで。
Codecademyの特徴としては、実際にコードを書きながら学べるインタラクティブな教材が充実してることや。プログラミングのスキルを実践的に身につけたい人にはおすすめやで。
うるさいぐらいに「メルマガ」が届きます。これが素晴らしい画面です。すべて英語ですが画像がすごいのです。やはり先進国アメリカにはかなわないなあというのが実感です。
ニューヨークにあります。簡単な英語を使っており、理解しやすいです。「どこから始めていいかわからない」人に「クイズ形式」でつかめるようになっています。ちなみにコードアカデミーではなく「コードカデミー」なのですね。
Codecademy は世界で4500万人が利用しているプログラミング講座の無料版です。環境構築は不要でプログラミングの勉強ができます。英語で書かれているので、プログラミングと英語を両方勉強できます。
- 対応言語:HTML/CSS/Python/JavaScript/Java/SQLBash/Shell/Rubyなど
- 無料/有料
例えば、「ウェブ 開発」したければ
- Webの基本言語であるHTMLの基礎を学ぶことから、Web開発者として始めましょう。
- CSSの基礎を学び、実践して、Webページに美しいスタイルを追加してください。
- JavaScriptの基礎、つまり構文、変数、条件、関数について学びます。
という具合に、JavaScript まで入れているところに、「実践的な」講座であることを感じさせます。言語はなんでも揃い、科目は「ウェブ開発」「データサイエンス」「コンピュータサイエンス」や「機械学習」「ゲーム開発」まで多種多様、どこから始めてもよさそうです。
クラス | ベーシック | プロ |
料金/月 | 0 | 19ドル(約2000円) |
基礎コース | ✓ | ✓ |
会員限定コンテンツ | × | ✓ |
モバイル練習 | 限定的 | 無制限 |
現実のプロジェクト | × | ✓ |
ガイダンス | × | ✓ |
ピアサポート | × | ✓ |
修了証明書 | × | ✓ |
codecademy の行き詰った時の対処法
なかなか良心的で魅力的な内容です。
1.Codecademy のポイント
Codecademyは、オンラインでコーディングを学ぶためのプラットフォームで、初心者から上級者まで様々なレベルのコースを提供しています。Codecademyは、プログラミング言語やフレームワークを習得するのに役立つ簡潔なレッスンを提供することで知られています。
Codecademyの最大の魅力は、対話型のコースであること
ユーザーは、コーディングの手順を進めながら、直ちにフィードバックを得ることができます。また、学習したことを実践するためのプロジェクトやアプリも提供されており、実際のコーディング経験を積むことができます。
Codecademyは、無料で利用できる基本コースも提供しているため、初心者がプログラミングを学ぶのに最適なプラットフォームとなっています。また、Proメンバーシップを購入することで、より高度なコースやプロジェクトにアクセスすることができます。
ただし、Codecademyのコースは、特定のプログラミング言語やフレームワークに焦点を当てているため、幅広いプログラミングのトピックを網羅しているわけではありません。また、より高度なコースやプロジェクトにはProメンバーシップが必要であるため、コース料金が発生する場合があります。
総合的に見ると、Codecademyは、初心者から上級者まで幅広いレベルのプログラマーが利用できる、対話型のプログラミング学習プラットフォームです。プログラミング言語やフレームワークの習得に最適な場合が多いです。
公式:コードカデミー
6.Schoo(スクー)
現役エンジニアが学習から転職までをサポートするサービスです。オンラインの環境があればどこでも受講可能で、カリキュラム内で分からないところを質問したり、キャリアについて相談することができます。未経験からエンジニアを目指したいけれども、何から始めたらいいのか分からないという方におすすめです。
エンジニア転職保証コースは職業に関する各資格の学習ができる総合スクールです。学習形態は通学・通信・オンラインから選ぶことができます。なんといっても、環境を作らなくても良いことです。WEB ラウザ上で、開発環境を提供してくれるので、何も準備をせずともすぐにコードを書き始めることができます。
まず自分で手を動かしコードを書く経験ができるところ、また経験者のレビューがあり、自分が作成したソースコードに対して、適切なアドバイスをもらえることが重要です。高校受験や大学受験の塾や予備校をイメージして下さい。入学したからといって合格はしないですよね。高い目標を掲げていてもだんだんレベルを下げていく人も多いです。
スクールに行く最も重要な理由の一つが、経験者に聞くことで悩む時間をスキップできることなので、悩んでいる方は、上記を確認してからスクールを選ぶと良いです。深く学べる、自由に学べる。年間契約なら2ヶ月分お得。プログラミングだけでなく、IT業界で働く上で役に立つ講座を多数配信している動画授業の配信サイトです。
メルマガもしょっちゅう届きます。もうかんべんしてよと中止したいのですがその方法が不親切。
Schooプレミアムプラン
- 月額980円で全ての授業が見放題
- 授業ダウンロード機能でパケットいらず
- 倍速再生で効率よく学べる
1時間の動画を受講するだけで演習などはありません。生放送の講義の後半では質疑応答の時間があり、疑問点を講師へ質問することができます。ほとんどの放送が無料ですが、生放送を見逃した場合の録画配信や限定生放送など、配信されている全ての動画が視聴できる月額980円からのプレミアムサービスもあります。
入門編
録画放送も無料で視聴することができます。無料で受講できる録画放送にはトップページに表示される「これから始められる入門編授業」の8種類が対応していますので、希望する講座をクリックします。
有料配信
開発技術に関する授業 JavaScript、Ruby、Java、COBOL、C#、MySQL などの講義
サーバやネットワーク、Linux などの講義
開発プロセスや要件定義などの講義
UI/UX やデザイン、イラスト制作などの講義
講義は1時間
録画放送であれば数十秒から数分までの短いチャプターに切り分けられた目次が付いているので、気になったところを簡単に見返すことができます。
生放送
チャプターにこそ分けられませんが、講師の方の質問(アンケート)に対して受講生答える授業構成となっています。
入門編が全て受講できますが、Swift 入門(うち4時間分)とPHP 入門(うち3時間分)については一部のみ受講できます。
無料分のみで学習したい場合には中途半端なところで終わってしまいます。2つを目当てにする場合は有料登録の検討を前提として、お試しとして利用した方がいいかもしれません。
プレミアムサービス
- 月額980円の「プレミアムプラン」
- 月額1980円の「プレミアムプラスプラン」
プレミアムとプラスで受講できる動画の種類は変わりませんが、プラスにすると講義のスライドをダウンロードできたりノートが無制限に使えたりするなど、受講を便利にするオプションが追加されます。
会員登録
実名での登録が必須です。さらに本人顔写真も必要と登録ページには記載されていますが、写真は未設定でも登録完了することができます。
学べる内容
他の学習サイトと比べて少なめですが、Schoo の講師と生徒のリアルタイムなコミュニケーションは他のサイトにはありません。スクールに通いたいけど近くにないという方などは、動画授業を受けてみてはいかがでしょうか。
言語によってはクラウド上に開発環境を持つスクールも
SDK の導入や開発環境の下準備が不要ですぐにコードに触れることができます。動画やチュートリアルが用意されているので短時間で効率的に言語を習得することができます。
「C#」でパソコンのプログラム作成を学ぶ。書き方が似ている「Java」を学ぶ。さらに「C++」やスマホ開発言語を学ぶというふうに発展的に考えましょう。
1.Schoo のポイント
Schooは、日本発のオンライン学習プラットフォームで、主にビジネススキルやIT技術などの分野で、高品質のコースを提供しています。Schooは、日本の有名な講師や専門家が多数講師陣に名を連ねており、コースの質が高いことが特徴です。
また、Schooは、生配信の講座や、オンデマンドで受講可能な講座が用意されており、柔軟な学習スタイルに対応しています。さらに、受講者同士のコミュニティも活発で、ネットワーキングや情報交換にも利用することができます。
ただし、Schooは他のオンライン学習プラットフォームに比べ、コース数が限られているため、特定の分野に特化したコースを探す場合には、選択肢が限られることがあります。また、他のプラットフォームと比べて、コース料金がやや高めであるという点も挙げられます。
総合的に見ると、Schooは高品質のコースを提供する日本発のオンライン学習プラットフォームであり、講師陣やコミュニティが充実していることが特徴です。ただし、コース数が限られているため、自分に合ったコースを見つけるのに苦労することがあるかもしれません。
7.Udemy(ユーデミィ)
ここはあのベネッセが経営しているのですね。業界大手ということで信頼感はありますが費用がちょっと高いような印象をうけます。動画講義形式でスキルを学べるサイトです。初心者向けから上級者向けまで、幅広い教材が用意されています。
「プログラミング不要!」2日でできる WordPress 超入門、というコースは、週末にワードプレスをインストールし、予約システムや、オンラインショップも作れます。
1.Udemy のポイント
Udemyは色んなジャンルのオンラインコースを提供
料金はコースによってちゃうんや。普通は1,200円から2万円くらいまで幅広い料金設定やねん。特にセールの時には、かなりお得にコースを受けられることもあるで。
例えば、プログラミングやデザイン、ビジネススキルとか、ほんまに色々なコースがあるんやけど、人気のコースや新しいコースはちょっと高めのことが多いわ。でも、期間限定で割引されることもあるから、気に入ったコースがあったら、セールの時に買うのがええで。
ほかにも、Udemy for Businessっていう企業向けのプランもあって、そっちは社員さんが色んなコースを受け放題になるんやけど、これは月額で料金がかかるんや。詳しい料金は企業ごとに違うから、問い合わせるのがええかもな。
まとめると、Udemyの教材の料金はコース内容と時期によってかなり変わるから、しっかりチェックしてお得に学ぶのがポイントやで!
Udemyは、オンライン学習プラットフォームの中でも最も有名
数多くのコースを提供しているため、多くの人が利用しています。Udemyは、一般的に高品質のコースを提供していることで知られており、幅広い分野にわたるコースが用意されています。また、コース料金が比較的手頃であることも、Udemyの魅力のひとつです。
ただし、Udemyのコースは、インストラクターによって作成されており、そのクオリティはまちまちです。そのため、全てのコースが高品質であるわけではありません。一部のコースは、正確性に問題があったり、不完全な情報が含まれていたりすることがあります。
また、Udemyは、個人が作成したコースを提供するため、正規の教育機関とは異なるため、コースが認定されない場合があります。そのため、Udemyで学んだことを、学位や資格の取得に直接利用することはできません。
総合的に見ると、Udemyは優れたオンライン学習プラットフォームであり、コース料金も手頃であるため、初心者から上級者まで様々なニーズに対応できます。ただし、コースの質にばらつきがあるため、利用する際には、レビューや評価を確認することが重要です。
あとがき
まずは始めてみよう!
オンラインにはプログラミング言語によって、言語の公式サイトを始めとして様々な情報サイトがあります。基本的に無料で公開されているものがほとんどで、Software Development Kit(ソフトウェア開発キット)も配布されているので、まずは言語に触れてみたいという人はオンラインの初心者向け入門サイトを探してみます。
サンプルになるソースコードを公開しているサイトも多く、ソースコード共有サイトともいえる Github なども活用すると中級以上のスキルを身につけることができます。より高度な情報を調べる場合は英語力が必要になります。
こんなにたくさん掲示すると、見る方でも目移りして、どこにしたらいいかわからなくなるかもしれません。それぞれのスクールを試してみることです。結局、「できるだけ多くのプログラミング・スクールの人と接する」ということに尽きます。
毎日、スクールの人に会ってというかネットを通じて、熱心に話を持ち掛けてみると良いです。ただそれだけのことで、きっと見つかります。それにもかかわらず、どうしてもうまくいかなかったら私に言ってください。本当のことをありのまま喋れ(書き込めれ)ばいいのです。
平気で喋れ(書き込めれ)る度胸がつくと、個々の人と面接して対話する場合にも、ものおじしなくなるものだということを発見します。たとえ相手がどんなに立派な人物であろうと、重要な地位にある人であろうとも、それは問題ではありません。
この訓練をつんだおかげで、人に接して打ちとけた話ができるようになり、自分自身の力というものに対し理解し、さらに自分の視界を広げることができます。
プログラミング言語を一つ習得すると次の習得は格段に楽になるため、まずは一つ初めてみることが大切です。新しい言語を選ぶ、または別の言語を流用するのは、プログラマの成長過程において自然なことです。差が出るのは、多くの場合、使いやすさです。
ある言語を一度学んでいれば、別の言語を学ぶのは簡単です。そして新しい言語を学んだことによって、すでに使っている言語でプログラミングする際、その作法が変わることはめずらしくありません。
求人数や案件の多さ
求人数や開発案件が多いほど、それだけ世の中で需要の高い言語となります。独立するにしても、就職、転職するにしても仕事につながりやすいです。なるべく優先して学ぶべき言語という指標になります。
無難な選び方は、Web 系なら PHP、アプリ系なら Swift です。その理由は需要が高いから。とはいえ、このあたりはプログラミングスクールのカリキュラムをか見つつ検討すれば良いかなと思います。
独学より習ったほうが良いことに同意する人は多いように思えます。在宅で学べるのなら「独学」とみなされます。問題は、ちゃんとした指導者につけるのかということではないでしょうか?情報系出身かどうかみましょう。
オンラインプログラミングスクールについて、悩みや疑問がありましたらご自由にコメント欄に投稿してください。(コメント欄はこの記事の最下部です)。いただいたコメントはすべて拝見し、真剣に回答させていただきます。
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