必見!英会話初心者におすすめの誰でもできるちょっと変わった英語学習法

これだけでOK英語学習 English
これだけでOK英語学習

きょうは英語学習法について学びます。

私は日本の外国語教育は根本的に間違っていると思っています。喋れるようになったり、ネイティブと同じスピードで文章が読めるようになるには、ちょっと違ったやりかたがあると思っています。

まず中学校の教科書、1年から3年までを3冊用意します。その3冊の教科書を毎日10分ずつ声を出して読みます。ただひたすら、お経を唱えるように読むのです。

言うのは簡単ですが、ふつうは飽きてきますよね?

きょうはあなたと、その勉強法について学習します。

1.その「飽きる」というのが重要です

勉強に飽きた人々
勉強に飽きた人々

文章を一度読んだだけであっという間に暗記してしまう。なぜそんなに早く覚えれるのか?とたずねると、

問題を放置した際に起こる不利益

この文章に書かれている山々に抱かれた広大な牧草地帯、そこに太陽がキラキラと照り付けている。その太陽を受けて草がきらめいている、その草を羊がはんでいるという光景を、自分は目の前に浮かべてしまう。するとひとりでに文章が覚えられるのだ。

つまり「一枚の絵として浮かべやすいものは、覚えやすい」

2.私がなぜ英語の勉強ができなかったのか

私がなぜ英語の勉強ができなかったのか
私がなぜ英語の勉強ができなかったのか

1.勉強のやり方、つまり勉強法に問題があった

私がなぜ英語の勉強ができなかったのかわかるような気がします。それは、勉強できる、できないではなく、勉強のやり方、つまり勉強法に問題があったように思います。

「英検」になぜ合格できなかったのか? その一番のポイントになるのは「ゴールからの発想」だと思います。量だけは人一倍やってきましたが、量ではなく質で勝負しなければならないということがわかりました。

合理的な勉強法として「全体像をつかむ」—体系を考える—-目次をコピーなど、「はじめに」と「終わりに」を先に読んでしまう「全体像をつかむ」勉強が必要でした。さらに、常に物事を表面からではなく裏面からも考えてみる習慣をつけることも大事です。

勉強時間も足りませんでした。限界だと思ってからが挑戦であるのに、もうダメだと思ってからもう一問解くとか、もう読めないと思ってから、さらにあと一頁読んでみるとか「根性」も必要です。

人間は意志が弱い動物だから、勉強を続けるためには遠くにある本当の目標に代わってすぐ目先に仮の目標を立てることも大事ですね。3級、2級、1級と目標にすべきでところを、つい受験費用のことを考えて「飛び級」してしまいがちです。

こういう対面の「英会話」も必要ですが、自分で自分に講義する仕方も勉強になります。過去問に始り過去問に終わると、自分に必要なものは何か考えるようになります。

英会話だけでなく、「書き取り」も重要な要素です。マーキングは、章立て・内容区別項目分け・重要度です。具体例のメモは、抽象的な事柄を理解するためです。頭の回転を早くする方法は、録音した音声の早回しがいいです。

明日の予習の目的は講義の中で疑問を発見すること。講義が終わったあとの5分間は復習のゴールデンタイムです。時間の使い方は優先順位をつけることでしょうか。

1週間前から試験当日と同じ時間に起きて、同じ時間に問題を解き、同じ時間に昼食をとり、同じ時間にトイレに行くとか、スケジュールに慣れておくといいようです。勉強して疲れたときは、浅くてこまぎれの睡眠をとるだけで疲労回復できます。30分以内がいいです。

3.塾は勉強ではなく勉強法を教える所

塾で勉強する
塾で勉強する

課題を克服する方法

良い先生というのは「自分で勉強したいと思わせる」先生だと思います。

1.勉強の面白さは5段階

  1. 点数が取れて楽しいゲーム感覚
  2. 社会的な評価を得る達成感
  3. 自己成長の満足感
  4. 時間を忘れて没頭する感覚
  5. 追い求めていた以上の発見

「わかった」とは自分の体験でいうことができること

「人生の目標は、世界中の子どもの笑顔を取り戻すこと」

それはなぜか?「人間は幸せになる権利があると思うし、それは日本の子どもたちでけではなく世界中の子どもたちも同じです。世界にはまだ悲惨な状況に置かれた子どもたちがいるのでそういう子供たちが幸せになる社会を作りたいと思います」

そのために何をされていますか?

2.中学の教科書3冊を「ただ毎日読み続けます」

それを半年続けます。すると頭の中で何かが死に、そのかわり一時的に何かが目を覚まします。半年もするとものすごい勢いで英文が読めるようになります。

高校の教書ではなく中学の教科書というのが味噌です。やさしい英文で頭を使わないというか、英語だとか、文章だとか意識しないで、ただの音のつながり、っていうかそれさえも考えず、ただひたすら唱える、どういいますか読むんじゃなくて唱えるのです。

これは右脳と左脳との関係のようです。左脳が牙城としている言語関係の仕事の一部を右脳に引き渡すにはすごく時間がかかるということですね。なんせ半年も中学の英語の教科書をお経のように唱えるとなると、やさしい文章でないといけなかったのは、複雑な文章の苦手な右脳が覚えるためだったのです。

「無知な教師」という本があります。この教師はフランス人ですが、ぜんぜんわからないオランダ語を学生に教えることになりました。どういう指導をしたかというとフランス語とオランダ語それぞれの対訳語を丸暗記させたようです。それでオランダ語ができるようにさせました。

「あなたは誰に日本語を教えてもらいましたか?」

生まれてから誰ともなく物を覚えていった筈です。「リンゴ」なら見ればわかるようになっていくわけです。けっして小学校ではなかったでしょう。人間は教師なしでも勉強できるのです。

本を1冊、最初から最後までいちおう読めるようになりました。しかしその結果、英語の試験の成績が向上したかというとそうではありませんでした。あいかわらず英語の成績はぱっとしませんでした。日本の中学・高校における英語の授業は、生徒が生きた実際のの英語を身につけるようにはなっていないということです。

高校・大学受験の英語テストでいい点数をとること、それが目的になっているからです。英文を話したりするような実用的な英語よりも、普段使わないような難しい単語を覚えたり、前置詞や冠詞、仮定法過去完了はどういう構文なのかということが重要になっているのです。

もちろんそういう細かい知識も必要ではありますが、それらは後からいくらでも補強することができます。そのくせ受験英語ができた優秀な生徒は、外国へ行って英語が話せるかというとそうではないのですね。ですから小学生の内から英語教室に通わせるなんてのは時間の無駄とした言いようがないように思います。

「あの高校、この大学に何人合格させた」というように親も子も教師も一喜一憂しているのですか、いやはやなんともはやといいたいところです。

自分の人生の目標は何か?それはなぜか?そのために何をしているのか?

しかし今、考えてみると本来以下のような段階を踏んだ方が良かったように思います。

真の人を育てたいと熱意を込めて語り歩く

それは面白そうだからと銀行を紹介してくれる

銀行で「夢を叶える勉強法を教える塾を作りたい」と一生懸命語る

担保なしに金を貸してくれる銀行が現れる

事務所スペースではなく、柱がなく広い教室として使えるスペースを突然紹介してくれる

昔の知り合いから電話がはいり、塾を立ち上げる話をすると「ぜひ手伝わせてくれ」となる。

何もないところから出発して、一生懸命理想を語ったら、次から次へと必要なものが集まってくるとしたらすごいものです。

  1. 私たちは私利私欲ではなく、本当に理念のある人を育てたいと心から思っている
  2. 利他的な心が何かを呼び寄せている。

夢や理想は頭の中で考えているだけでは実現しませんよね。紙に書いたり、壁に貼ったり、人に話したり、宣言したりして外に出していかなければなりません。口に出していう言葉はプラス思考のもので、否定的な言葉を使う人の傍に行かないこともポイントかと。

後ろを振り返ると自分の登ってきた山道が延々と見えるような勉強をしたいです。勉強は人生の種まきで、自分が蒔いた種によって将来が決まるといっても過言ではないと思います。

3.模擬テストの調査票

「もし志望校について学校の先生と自分の希望とが違って、揺れている人がいたら、この模試の結果を学校に見せなさい」と自信満々にいう塾講師がいます。受験競争や学歴信仰が叫ばれ、ますます点数競争が進んで、いかに早く正確に問題を解いて受験に合格するかが求められています。

最近はオリンピックの体操競技さえ軽業的妙技が要求されます。つまり、専門家の指導の下で徹底して訓練が必要になりました。

「学校だけで勉強がわかり、進学ができるくらいなら塾へは行かせない」という親がいます。

「学校の授業は眠いけど、塾の塾の授業は面白いっていってます。学校の先生って、雑用で忙しい忙しいといって、授業が分からなくなって子どもを置いてきぼりにするのはよくない」という親もいます。

「塾だと他の学校の生徒も来ているし、先生もよく話を聞いてくれるし、勉強もわからないところは授業の後で職員室へ行けば教えてくれる」という子もいます。彼ら彼女らにとっては、塾は社交の場であり、勉強をわかるまで教えてくれる場所でもあるのです。

いま、塾へ行かなくても授業が分かる子どもは、自らの生活と勉強をコントロールできる力をもっています。学校の教師も、生徒との触れ合いを大切にして、プロの教師としての授業能力と人間的魅力を持ち合わせていなければならないのです。

反省しなければならないのは、子どもを塾へ追いやっている受験の在り方や学校の教育、そして自分の子どもがしっかり見えていない親たちだと思います。子どもたちは、学校であれ塾であれ、自分たちの城にしてしまう逞しさをもっています。

4.外国人と話す方法

個人レベルのつきあいでは、相手に会社名や役職をいっても仕方がない。どんな内容をどう伝えれば興味を持ってもらえるのか、それを学ぶ。2つ目は意見交換に不可欠な陳述能力を伸ばす方法。3つ目は英語日記の書き方。

まずは「自分の名前から」。番目は「職業」。日本人は会社名や大学を職業のように言うが、外国人には職業をいう。

一言で言えない場合は(出版社で働いています)

2番目は「家族や誕生日を話す」。個人的な話をすることが「自分にに親しみを持ってくれているんだな」と親密な感じを与える。年齢を聞くのは失礼だが誕生日を聞くのは失礼ではない。これまでにどんな国を旅したのかも聞くと共通点を見つけられてよい。

3番目は自分の趣味や好きな小説家、音楽などの話も積極的に出すと人間性がでて良い。

日本人に適した英語学習法は、以下のような特徴を持つものがあります。

文法の習得に重点を置く
  • 日本語と英語の文法には大きな違いがあります。そのため、英語学習初心者にとっては、英語の文法をしっかりと習得することが重要です。英語の文法を理解することで、英語の構造を理解し、自分自身で英文を作ることができるようになります。
大量のリスニングを行う
  • 英語に慣れ親しむために、日本語字幕のついた英語の映画やドラマを視聴することが有効です。また、英語のラジオ番組やポッドキャストを聴くことも効果的です。大量のリスニングを行うことで、英語のリズムやイントネーション、発音などを身につけることができます。
口頭での練習を重視する
  • 英語は口頭で話すことが必要です。リスニング力や読解力を高めることも大切ですが、英会話をするためには、話す練習を積むことが不可欠です。英語を話す相手がいない場合は、自分で声に出して練習することもできます。
ポジティブなアプローチを心がける
  • 英語を学ぶ上で、失敗やミスを恐れると学習意欲が低下してしまいます。ポジティブなアプローチを心がけ、失敗を恐れずに積極的に英語学習に取り組むことが大切です。
自分に合った学習法を見つける
  • 英語学習には人それぞれの好みや学習スタイルがあります。自分に合った学習法を見つけることで、より効率的に英語学習を進めることができます。たとえば、英語を書くことが好きな人は、英作文を書いたり、日記を英語で書くことで英語力を向上させることができます。

以上が、日本人に適した英語学習法の一例です。しかし、英語学習には個人差があるため、自分に合った学習法を見つけることが大切です。

4.自宅でネットを通じて語学を習得できるサービス

英語学習法
英語学習法

自宅で英語を学ぶためのいくつかの人気のあるオンラインサービス

これらのサービスは、様々なレベルや学習スタイルに合わせて選ぶことができます。

Duolingo
  • デュオリンゴは、ゲーム感覚で英語を学ぶことができる無料のアプリです。基本的な文法や語彙を学ぶだけでなく、リスニングとスピーキングのスキルも強化できます。
Babbel
  • バベルは、実用的な会話スキルを向上させるのに役立つアプリです。日常会話やビジネス関連の表現を学ぶことができます。
Rosetta Stone
  • ロゼッタストーンは、インタラクティブな方法で英語を学ぶことができるプラットフォームです。言語に浸る感覚を提供し、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの全てのスキルをカバーしています。
iTalki
  • iTalkiは、個人レッスンを提供するプラットフォームです。ネイティブスピーカーや資格を持つ講師とオンラインでコミュニケーションをとりながら学ぶことができます。
CourseraやedX
  • これらのプラットフォームでは、大学や専門機関のオンラインコースを受講することができます。英語文学や英語教育に関するコースもあります。
YouTube
  • YouTubeには数多くの英語学習チャンネルがあり、リスニング理解や発音の向上に役立つ動画が豊富にあります。

これらのサービスは、様々なレベルや学習スタイルに合わせて選ぶことができます。

1.活用したいのが、パソコンやスマホを使った英語学習

自宅に居ながらにして、空いた時間、隙間時間に自分の都合で学習できるので忙しい方にはピッタリです。費用があまりかからないのも魅力です。

English Academiaは、東京大学総合研究センターの一部門であり、英語教育および英語に関する研究を行うセンターです。英語を母語としない学生や研究者の英語力向上を支援することを目的として、英語教育プログラムや英語学習支援プログラムを提供しています。

English Academiaでは、英語教育プログラムとして、英語スピーキング・リーディング・ライティング・リスニングなどのスキル向上を目的とした講座や、アカデミックな英語力を向上させるための講座などを提供しています。また、英語学習支援プログラムとしては、英語学習に関するアドバイスや英語でのプレゼンテーションの練習などを行っています。

  1. アカデミックなコミュニケーションが交わされる研究室、学会、授業での基礎知識を学べる
  2. 英語で専門科目を教えることが求められる背景、利点や課題を学べる
  3. プレゼンテーションやディベート、メールや電話、就職面接など実践的かつ発展的な英語表現を学べる
  4. 英語で専門科目を教える際の教授言語としての英語のあり方を学べる

5.英会話スクール「ベルリッツ」(Berlitz)で英語を勉強する

Lean English
Lean English

英会話スクール「ベルリッツ」(Berlitz)は、脳の記憶メカニズムに沿って、あなたの記憶が定着するベストなタイミングで繰り返し出題。忙しいあなたでもひと駅分の時間でできる、覚える・身につく・忘れない英語学習方法です。

”間違えたものだけをネイティブスピーカーにより繰り返し出題するので、頭に入ってくる。”

そこで処方箋になりそうなのが、英語学習SNS 。有料ですが「無料トライアル」で試すことができます。

”目的やシーンに合わせて200以上のコンテンツが学び放題で、TOEIC®やビジネスはもちろん、専門用語や趣味・留学の英語も豊富に用意。ネイティブスピーカーによる音声も収録しています。”ともうたっています。

”すぐに実践できる「生きた英語」を効率的にマスターするので、一般的な英会話の95%をカバーする4,000単語・800フレーズから、今あなたが覚えるべきアイテムを優先的にピックアップします。”

とも書いてあります。

コースは3つ、

  • 英会話マスター4000 50コース
  • TOEIC® 31コース
  • ビジネス英語 27コース

まず初心者なので、左のコース診断を受けてみます。

突然、画面から「英語」が飛び出してきました。かなり鮮明に聞こえます。

う~ん、「ふさわしい」の単語がわかりません!「いいえ」をクリックします。

こういった短文が19問出てきて、選択式で正解を選びます。最後に回答内容を教えてくれます。私は9問正解10問不正解でした。私にはちょうどいいレベルかもしれません。海外旅行とかの目的があれば、私は入会するかもしれません。

基礎英語や TOEIC 、ビジネス英語など、さまざまなコースがあります。

「週間カレンダー」という「学習時間」を記録できます。
「プログレス」では、「自分の実力」を測れます。

1コースの所要時間は5~10分でできます。語彙数が200のばあい、10単語ずつ学んで2ヵ月程度で終わる分量。間違えた単語は翌日、正答した単語は3日目から復習が始まります。なるほど、これなら覚えられそうです。

でもせいぜい3日ではないのか?

最初は物珍しさから興味がわくけど、先生がついているマンツーマンじゃないので、次第に面倒くさくなってしまわないかな? そんな気がします。要は「本気でやらないでタラタラやってしまっても何にもならない」ということです。

なんでもそうですけど「日常化しないと役に立つところまでいかない」ということです。「これやるしかない」というところまでいかないとやらないと思います。

その辺の対策はなにかあるのでしょうか?

「孤独な勉強」に陥らないしかけ

  • SNS なので、勉強仲間をつくれる。
  • 勉強したい素材でコンテンツ(マイリスト)を作れる。スティーブ・ジョブズのスピーチ画像や、洋楽の楽曲の聴き取り、海外の記事の翻訳など、さまざまな音声画像を使ったマイリストがあり、ユーザー同士で利用しあう方法もあります。

レッスン完了後に記憶定着率が表示されます。データが保存されて

6.「パールズイングリッシュ」(Pals English)で学ぶ

英語を学ぶ
英語を学ぶ

1.基礎学習+オンライン会話サービス

日本語禁止
  • 習得したい言語で「見る・聞く・話す」を徹底的に繰り返すことにより、伝えたいことをその言語のまま考えて話すクセをつけます。何より英文を読む量を増やします。
音とビジュアルで記憶する
  • 写真、音声、文字で意味を直感的に理解するDynamic Immersion ™(ダイナミック・イマージョン)を採用。外国語のまま記憶します。

通じる発音が身につく

  • 先進の発音判定技術「TruAccent(TM)スピーチ認識テクノロジー」で、あなたの発音をネイティブと比較し、通じるかどうかを瞬時に判定します。発音が違うと言葉が通じないので、発音を重視しています。
どこでも快適レッスン
  • パソコン(Windows/Mac)、タブレット、スマホ(iOS/Android)と複数のデバイスで使えて、学習時間を確保しやすく、続けやすい。単語を日本語に置き替えて暗記させるのではなく、単語は文章の中で使いながら覚えます。

英語からヘブライ語まで、全24言語をカバーする世界500万人に使われてきたプログラムです。
母国語を使わずに、単語から会話まで自然なステップで、基礎を無理なく身につけられます。全言語が同じ構成で学習できるため、1つをマスターすると同じ要領でレッスンでき、マルチリンガルの習得にも最適です。

オンライン通訳は、対面通訳と比較していくつかの異なる要素がありますが、難しいと感じるかどうかは個人の経験や能力によります。

テクニカルスキル
  • オンライン通訳では、ビデオ会議や通訳ツールを使用する必要があります。オンラインプラットフォームや関連するソフトウェアの操作に慣れる必要があります。
コミュニケーション
  • オンライン環境では、対面通訳と比較してコミュニケーションが異なる場合があります。音声や映像の遅延が発生することがあり、それに対処する必要があります。
テクニカルトラブルシューティング
  • オンライン通訳中に技術的な問題が発生する可能性があります。インターネット接続の不安定さや、音声や映像の品質に関する問題が起こることがあります。これらの問題に対処するためのトラブルシューティング能力が必要です。
文化的な違い
  • オンライン通訳では、直接的な対話や非言語的なコミュニケーションが制約される場合があります。文化的な違いを理解し、相手の意図を正確に伝える必要があります。

7.「Engoo」(エングー)で学ぶ

英語学習
英語学習

海外のサイトはWebブラウザの追加機能を用いれば見ることができます。

Google Chromeの「Hotspot Shield」というプラグインの使用方法

Google Chromeから「chrome ウェブストア」にアクセスします。

「Hotspot Shield」を検索し【Chromeに追加】ボタンを押します。すると、警告文が表示されますが、特に問題無ければそのまま進めます。

有料版もありますが、今回は無料版を利用しますので、【Free】を押します。

ファイルのダウンロードが始まるので指示に従います。ダウンロードが終わればファイルを実行してインストールします。

完了すると「Hotspot Shield」が利用できます。右上の拡張機能のボタンを押すと、画面が表示されるので、【STARAT】を押します。終了時は【STOP】を押します。

この状態でIPアドレスが変更されていることを確認します。ただし「Hotspot Shield」はお試し用のプラグインなので7日間しか利用できません。また、Webブラウザ上しか利用できないので、スマホ用のSNSアプリなどを使って通信を行う場合には少し不便かもしれません。

VPN接続なら海外のサイトもOK!

「Hotspot Shield」もVPN接続ですが、日本のサービスではないし、無料で利用できる期間も限られています。VPNは「Virtual Private Network」で、仮想的な専用線を作り出して安全な通信を可能にするという接続方法です。

無料で利用できるWi-Fiスポットを利用する場合の安全対策です。VPNを利用することで、通信の安全性を確保しながらIPアドレスを利用したい国のものに変更することができます。

VPNを利用する場合、以前なら高額な利用料金が必要でした。無料で利用できるVPN接続サービスもありますがデメリットがあるので非推奨です。おすすめできるのは、有料のVPNサービスですが低価格で利用できます。Millen VPNは月額1,000円程度で利用できます。

Millen VPN – 日本のレンタルサーバー会社が提供するVPNを利用したセキュリティサービス

あとがき

親は圧倒的強者、子は圧倒的弱者。親子の間でかわされる言葉、その一つ一つによって子どもが生きる力を獲得していく。子どもにとってこれほど大事な関係はありません。学齢期になっても自立までにはまだ道が遠いわけだからそういう関係は大事なものでありつづけます。

「どうしてできないの」は、どうしてできるのかわかっていればできるのであって、どうしてできないかわからないからできなかったのです。「どうしてできないの?」を「どうしてここを間違えたの?」という問いにしていれば教育の世界が開けた筈です。

「TVを見る時間を減らして勉強したらいい」と勉強の時間、量だけを増やせというのは、教育を放棄しながら勉強時間を増やせというのはそもそも矛盾した指示です。これは本当に意味で子どもの教育を考えているのではなくて、自分自身を安心させる材料として子どもの成績を捉えているという屈折した姿が浮かび上がってきます。

学びの中身よりも「勉強している」という形がそこにあるかどうかに関心が向いています。意識は転倒している。これまで自分を守ってくれると信じていた母親からさえも身を守らなければならない状況に子は追い込まれる。それに気づいて、親子の間で関係を再構築できるかどうか問われているのです。

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