パソコン教室からオンラインプログラミングスクールへ

オンラインスクール online programming school
オンラインスクール

きょうは「オンラインプログラミングスクール」について学びます。

「パソコン教えるならだれでもやれそうだし、俺もパソコンでメシ食うぞ~」という軽いノリで生業にしようとした場合、「割に合わねぇ!」と叫んでパソコンを窓から投げること必須です。

つまり「廃業」です。社会に足場のない人間はパソコンでもだめだと、私は思います。

たくさん開くようにしています。でもよいモノに巡り合う確率はかなり低いです。でも人間が生きていくのは確率の問題じゃないと思う三重県在住のそこそこ年とっている男性です。

きょうはあなたと、パソコンをを武器にして稼ぐのが、どれほど大変か語ります。

1.学習塾からパソコン教室へ

パソコン教室
パソコン教室

Tはめっちゃ人気やし、コースも多いんや。Web開発、アプリ開発、データサイエンスとか色んなプログラミング言語が学べるんや。メンターがついてくれて、わからんことがあったらすぐに相談できるのが強みやな。

初心者向けにはPがええで。ブラウザ上で直接プログラミングを学べるし、イラストが多くてわかりやすいんや。基礎をしっかり学びたい人にはピッタリやな。

Uは色んな講師が自分のコースを提供してるから、選択肢が広いんや。セールのときに安くコースが買えることも多いし、自分のペースで学べるのがええところや。

Cもマンツーマンで教えてくれるプログラミングスクールや。現役のエンジニアが講師やから、実践的なスキルが身につくで。無料体験レッスンもあるから、一度試してみるとええわ。

Dは転職支援も充実してるんや。プログラミングを学んで、そのままエンジニアとして就職したい人にはええかもしれん。しっかりとしたカリキュラムで、短期間で集中して学べるのが特徴やな。

どのスクールもそれぞれの強みがあるから、自分の目的や学びたい内容に合わせて選ぶとええで。どれもオンラインで学べるから、時間や場所に縛られずに勉強できるんがええところやな。

1.私は本屋に勤めていました

安い給料に先行きの不安から飛び立ちたいと、そればかり考えるようになりました。空腹感はいつもありましたが、それを満たすに足る金がありませんでした。それで自分ひとりで切り開く生活を始めました。30を前にして、何かをしなければならないという思いが私の中にありました。

自分一人で運命を引き受けて、干渉もないが保護もない、自分の意志で権威に寄りかからず生きていくと決めました。将来は書店にひとつくらい経営する気持ちで頑張ろうと思っていました。早く開業したいという願いは、開業資金3千万円などという金に想像もつかないものでした。

いまの収入では店舗の賃貸ができないというかたちでやってくるとは、私は思いもしませんでした。初心を忘れまい、現実とのなれ合いを許すまいとして夢にしがみついてきたけど、自分らしい生活はそこにはなくて、夢の中身は今の生活の延長の上に築かれるかもしれませんでした。

それで訪問販売の仕事をしました。儲かるときもありましたが出来高払いなので気が休まるときがありません。訪問するなんて仕事は自分には向かなかったと思います。自分のためだけ最大限努力すれば、他人との間に差ができる。上昇するものと蹴落とされるものがでる売上グラフに疑問を持つようになりました。

私はちゃんとしたかったのです。そろそろちゃんと働きたかったのですが、どれももう一つうまくはいきませんでした。食いつないでいくのがやっとでした。

2.学習塾からパソコン教室へ

日々の糧を得るだけに必死でした。それで「学習塾」を始めました。泳ぎがまさろくにできないのに足の届かない深みに飛び込むような、あきらめとやけっぱちと向こう見ずが団子になったような気分でいたのです。

それはたぶん、自分の中で自分だけでみつけたもんやなくて、人とのつながりの中から自然に見つかったものやないかと思ったりしています。何したらええか、何せなあかんかって人と交わってさえしてたら、きっとどこかで答えはみつかる。

高校生が中心でした。生徒は、それぞれがこれまで生きてきた、15~6年の短いながら独自の歴史を背負って席についている、それはもちろん外見の中に包み込まれて見えないものですが、それぞれが命の重みをもっている子どもたちに寄り添って勉強を教えたものです。

新学期になると、入塾を意識して、とくに父母からの付け届けが多くなります。「まあ、お母さんそんなことなさらくても」と、悪びれない自分がいました。

学習塾からパソコン教室へ業種を変えるときの注意点

地図を持たず一人で初めての山道を歩くように、未知なるものへの恐れが不安を呼び起こすものです。

カリキュラムの違いに注意
  • 学習塾とパソコン教室では教える内容が全然違うんや。学習塾は教科書に沿った内容を教えるけど、パソコン教室は実践的なスキルを教えることが多いんや。プログラミングとか、オフィスソフトの使い方とか、具体的なスキルを教えるカリキュラムをしっかり準備せなあかん。
インストラクターのスキル
  • パソコン教室では、インストラクターのスキルがめっちゃ重要や。プログラミングの経験や、ソフトウェアの知識が必要やから、しっかりとした研修をして、スキルの高いインストラクターを揃えることが大事やで。
ターゲットの違い
  • 学習塾は主に学生が対象やけど、パソコン教室は学生から社会人まで幅広い層が対象になることが多いんや。ターゲットに合わせたコースやレッスンを用意することが必要やで。例えば、ビジネススキルを学びたい社会人向けのコースとか、プログラミングを学びたい学生向けのコースとか。
マーケティング戦略
  • パソコン教室の存在を知ってもらうためには、しっかりとしたマーケティングが必要や。SNSやウェブサイト、地域の広告などを活用して、広く宣伝することが大事やで。また、無料体験レッスンを提供して、興味を持ってもらうのも効果的や。
設備の準備
  • パソコン教室では、パソコンやソフトウェア、ネットワーク環境が必須や。最新の設備を整えることで、生徒さんが快適に学習できる環境を提供することが重要やで。特にプログラミング教室なら、開発環境の設定や、ネットワークの安定性も考慮せなあかん。
サポート体制
  • 生徒さんが学習中に困ったときにサポートできる体制を整えることも大事や。質問にすぐ答えられるようにしたり、オンラインでのサポートも充実させたりすることで、生徒さんが安心して学べるようになるんや。
継続的な学習の提供
  • パソコンスキルは一度学んで終わりやなくて、継続的にアップデートが必要や。新しい技術やソフトウェアのバージョンアップに対応するための講座を提供することで、生徒さんにとって長期的な価値を提供できるんや。

業種を変えるのは大きなチャレンジやけど、しっかり準備して、これらのポイントに注意すれば成功する可能性が高まるで。頑張ってな!

そうしたそれぞれの個性と、ゆっくりと触れ合いを重ねながら、教師と生徒としての友情が生まれてほしいと願ったものです。教師らしく自然な、人を引き付ける話し方をしなければなりません。教師が向き合っているのは、人間であって商品ではありません。

独立した人格である自由な個人としての生徒です。そこには教師と生徒の豊かな人間関係がなければなりません。教師はつねに自分の教育力を高めるために研鑽せねばなりません。私はそう努めてきたつもりでしたが、1カ月働いて、それでようやく10万円、どんなに頑張っても年収120万。

「ああ、こんな難しい仕事、やるんじゃなかった」という悔恨の念がいやが上にも高まっていき、足元が心もとなっていくような不安な気持ちにさいまれていきました。

平成何年かの春、出来高払いの、身分保障のない経営者として3年ばかり働いたのですが埒があかなかったですね。

折から Windows98 のブームがきた

わたしは学習塾だけではなくパソコン教室にも手を広げました。昼の時間の活用です。

パソコン教室は1階です。10畳ほどの部屋は、片側の壁にピッタリ合うように作り付けの本棚があり、反対側の壁に寄せて机が置かれ、ドアの近い方の畳2畳ほどが靴箱となっています。部屋の真ん中にも机が置かれ、窓側は頭の上から膝までのガラス窓で、アルミサッシに縁どられた窓一杯の空がいつもそこにありました。

周囲は民家で夜のネオンの明かりもない。2本のすだれは夏には日差しを遮るために活躍するのですが、今は本箱の上に納められて、柔らかな朝の光も、昼間の差し込みも、夕方の暮れなずむ色合いに部屋を染めていました。

毎日私は実務に追われました

やることは山のようにありました。企画の検討、予算の折衝、備品や消耗品の確保、講習の割り振り、要望への対応にも忙しかったです。それから私は、本棚から教材をかかえて運んで机の上に広げ、ノートや文房具を引き出しから出すと、とりあえず「講習」の準備は終わります。それを全部自分一人でこなしていたのです。

毎日変化がある仕事でしたが、わたしにとってパソコン教室とは、8割はしんどくて、残りの2割が喜びや充実感。でもその少しの2割をずっと追い続け、8割を苦しむ。広い庭にポツンと咲く朝顔に水を撒くというような仕事でした。

雀の群れが不揃いに電線にとまり、音符を書き換えるみたいにその位置をたえず変化させていくみたいにはならなかったですね。それでも風の中でマッチの火を消さないように努めるのですが、期間と学習には限度ってものがあるのです。

もちろん立地条件がよくて、ドンドンお客様がくるなら、年収1000万超えは夢じゃありません。しかし、そのレベルに到達できる前に私のように、廃業して別の仕事に移ります。そりゃまあ、毎日決まった時間に客を待って、他人を教えるよりは好きなブログを書いているほうが気楽ですからね。

そんなわけで私は悟ったような猫のようにそっと部屋をでました。

そうした活動も十年を経ると新しい生活スタイルを作り上げていく時期でもある

年金支給年齢がだんだん先延ばしされてますが、私はもう誰かのもとで働く気にはなれず、減額を覚悟のうえで60歳からの早期受給を受けることにしました。

年齢を重ねるにしたがって、自分の希望と自分の能力や周囲の条件などの間に徐々に折り合いを付けていくようになって、だんだんと選択幅も狭まり、結局何かで食い扶持をつなぐようになるのが普通の人のような気がします。

ときには割り切りが必要です。すっぱり仕事を辞めて悠々自適というわけにはいかず、なんとか生活はできるというのが実情です。今述懐すれば、流れの中に浮かぶ浮島のような、一時しのぎの居場所に過ぎなかったように思うのです。

2.オンラインプログラミングスクールへ

オンラインで学ぶ男性
オンラインで学ぶ男性

1.単価が高いので、まだ生き残りやすい

そこには色とりどりの花が咲いています。

経験上、どんなに教えることが決まっていてガンガン授業が進んでも、そんなにお客がくるわけでもありませんが、それでもオンラインプログラミングスクールなら、面倒な顧客は切ればいいだけ。引きこもり大好き人間からすれば、外で働くより全然マシです。

頭のキレる人ならば、プログラミングスクールに格上げして客単価を上げて月50万以上を狙うでしょう。さらにネットでプログラミング講座を開いたり、不特定多数の仕事にも手を広げて…そこまでいけば、割に合う仕事と言えるでしょう。

プログラマーとか Web デザイナーとか、それこそ今ホットな動画編集、サムネ制作でも同じようなルートはたどれます。直接指導よりも、ずーっと良い単価で。

稼ぐ目的なら「直接授業を武器にする」というのは割に合わない

ネットで不特定多数の人をターゲットにするという時代がきています。これからは学年も大切ですが、むしろその垣根を取り払う努力も必要です。そしてもっともっと外へ目を向けなくては。

それから、論理だけではだめです。情熱が伴わないといけない。

2.専門知識を教える技術を身につけよう

私たちは後へ続く人たちに教えなければなりません。新人や素人同然の人に仕事を教えることは、先に学んできたものの義務です。しかも「教える」ことは教える人間の側にとってこそ最大の「学びの機会」であるというのも確かです。

学ぶ者には「学習を」、教える者には「より深い学習を」。そしてその両者の間に信頼を築き、会社にも個人にも利益をもたらす、それが「教育」の深い意義なのです。

ティーチング—全く知らないことを教える(専門知識)
実際には「知識」がなければ「知恵」も出てこない。
「知恵」自分で考えて出すもの

専門知識を理解するためには「必死に考える」ことが大切。

「問題」→「知識と経験」→「教える教材」—–「必死に考える」→「理解」
基本構造からしっかり教え込まなければならない。→「情報を詰め込み過ぎると覚えきれない」

「構造」がはっきり見えるように知識を整理整頓すること。

情報量が多い方が考えやすく覚えやすくなる。

企画・実行のプロセスを知る

「企画」——-誰にどんな教育をするか    「企画書」

「1次資料収集」—-必要な情報を集める   「参考資料」

「教材制作」—–教育用教材を制作      「テーマ解説・練習問題」

「プラクティス」—-「教育」本番       「受講生のメモ、解答」

「メンテナンス」—-教育効果維持フォローアップ

企画(誰に何を教えるかを決める

(企画書を書くことで教育者が教育内容の明確なイメージをもてる)

  • 「教育意図」-目的
  • 「担当講師」-講師に求められる能力・経験などの条件
  • 「使用教材」-既存のものならその名称
  • 「予算」-総額、教材費、講師料
  • 「カリキュラム」-大まかな時間割

1次資料収集が大事

教育を行うには「教材」が必要です。その教材を作るためには「資料」が必要です。正規の規格書のある技術を教えるのであれば、原典の規格書に立ち返って調べ教材を作るだけです。「分かりやすい」応用形だけを扱い、基本構造に触れていない「解説書」では、薄っぺらな知識しか得られないものです。

知名度が上がった頃に出てくる解説本は内容の薄いものが多いですね。知名度がない時代に本を書けるのは、本当にその技術に先行して取り組んだ人物だけです。

そんな人物は「わかりにくい」「地味だから」といった遠慮することなくその分野のコアな設計思想を思う存分書いてくれるので、最新の情報が載ってなくても、かえって技術の潮流をつかむうえで役に立つと思います。

誰も知らないような時期に高い値段で出版され書店の棚でひっそり埋もれている本に注目することですね。

プラクティス (教育研修本番)

受講生自身が考え、実践することによる学習=「練習」反復練習・「慣行」慣行動作

インストラクション=講師が正しい動作や考え方を指示して、受講生がそれを忠実に覚えて実行する。

メンテナンス (覚えた知識を忘れないように時間を空けて補強する)

エビングハウスの忘却曲線

1時間学習=50分学習してから最後の10分間、復習する。問題は「忘れかけた頃」をいつにするか。

タイミングの目安

  1. 教育講座の終了間際
  2. 講座翌日
  3. 1週間後、または翌週の月曜日
  4. 3ヶ月~半年ほど経過した時

(例)昨日(先週)やったこと覚えているか?ちょっと説明して見て!

教材制作:教えるための準備作業

  • プラクティス:教える本番

構造(知識の構造化)

  • 直線性:専門知識を単語に分解して関連付け—–一直線に並ぶ
  • 対称性:単語に分解して関連付け—–右手対左手、マクロ対ミクロ、北極対南極
  • 階層性:生物→動物→哺乳類→人——概念を階層的に整理
  • 省略不可:上記省略不可
  • 根本原理思考:物事が動くメカニズムまで踏み込む

シナリオ(筋書き)

  • 疑問先行:疑問を持たせてから解説
  • 主従関係:概念の主従関係を見極めて「主」概念から先に説明
  • ダブルキー:キーワードとキーフレーズ
  • ドラマティック:到達・逆転・疑問・転換
  • シングルミーニング:1つの言葉を1つの意味で使う
  • スペース確保:学習者が「考える」余地を残す
  • オーバーロード:「山場」を用意

アクション(演技)

  • オーバーアクション:大げさすぎるぐらいオーバーに
  • ファシリテーション:学習者側からもアクションを引きだす
  • テストの原則:理解できたかどうかテスト
  • 口頭発表:口頭で発表させる。

「パソコンで稼ごうと思ったけど、やめておこうかな」と思った人はやめた方が無難です。もっとも「自分だけの得を考えず、お客さんのことも思っているか、いないか」が明暗を分けるかもしれません。

また、周りの人との縁やサポートや立地条件も重要です。時代が望んでいる商売、これからはプログラミングスクール、それが普通の感覚ではないかと思います。

3.プログラミングも自分で書くコーディングが必要

しかし、想像してみて下さい。パソコンは今や、安く使われやすいスキルです。客側も「教えてもらいたいことはさまざま」という姿勢ですから、そういうお客様に使い倒されたら、いつか疲弊して潰れます。

しかし、ちゃんとしたお客と信頼関係を作り上げて、単価をしっかり上げれば、楽に稼げるようになっていきます。その後は、経験を肩書にして SNS でブイブイ言わせて、SNS での拡散機能も付加価値にすることが出来れば。

そうすれば最先端経営者の仲間入り。毎日スタバでドヤ顔しながらメシが食える。一生パソコンで食っていけます。

最初は安く請け負ってもいい。でも、慣れてきたら「単価を上げる」という点に全力を注ぎましょう。そのためには、

  • パソコンの能力をあげる
  • 提案力をあげる
  • お客との信頼関係を強める

といった積み上げが必要です。もちろん、ブログなどで収入底上げを狙うのもOK。プログラミングだけでなく、フリーランスとしての立ち回りも覚えれば、パソコンバカでも食っていけるでしょう。

プログラミングは語学に近い面がある

外国語は書いたり話したりしなければ上達しないように、プログラミングも自分で書く(コーディングする)のが必要です。

サンプルコードを見る(読む)だけでなく、実際に書いて動かす、少し書き換えて挙動の変化を観察してみる、例題を解いてみる、といった取り組みで理解が深まります。

もっとも、一字一句を手で打ち直す必要はなく、適宜コピペするのはありです。その時点で習得したいテーマに沿って、注力する箇所とそうでない箇所を見きわめていくのがいいと思います。

3.オンラインプログラミングスクール開業

自分の好きな仕事をする
自分の好きな仕事をする

1.オンラインプログラミングスクールを開業するには

スクールの目的とビジョンを明確に定義します。どのようなプログラミング教育を提供するのか、どのような学習体験を提供するのか、生徒にどのようなスキルや知識を提供したいのかを明確にすることが重要です。

スクールを開業する際には、ターゲットとなる学生やプログラミング初心者のニーズを理解します。どのようなレベルや年齢層の学生を対象にするのか、彼らのニーズや関心事は何かを把握し、それに合った教育プログラムを提供します。

教育プログラムやカリキュラムの設計は非常に重要です。学生が実際に必要とするスキルや実践的なプロジェクトに焦点を当てるようにし、段階的な学習プランを提供します。また、最新の技術トレンドや業界の需要を把握し、カリキュラムを定期的に更新することも重要です。

優れた教師陣を集めることは成功の鍵

プログラミングのエキスパートや業界経験者を雇用し、生徒に対して高品質な指導を提供できるようにしまsy。また、教師陣の継続的なトレーニングや成長の機会を提供することも忘れずに行います。

開業する場合、適切なオンラインプラットフォームを選択することが重要です。生徒がコースにアクセスし、学習資料や課題を提出できる使いやすいプラットフォームを選びます。また、オンライン授業や生徒とのコミュニケーション機能を備えたプラットフォームも重要な要素です。

2.超高齢化社会の人生設計は「自分の好きな仕事をする」

好きな仕事をする以外に生き残る算段はないでしょう。

それには、周囲に反対されても「やりたい」と思う熱意です。割りに合わないと感じたら撤退すればいいだけなので、まずは簡単な案件にチャレンジしてみて、感触を掴むのが一番良いです。人間が社会的存在である限り、ストレスは人間関係から生じます。

今の企業はほとんどが部門別にノルマを課しています。人件費のコストは会社の賃料・福利厚生などを加えれば給料の倍かかるものです。この制度が中高年者にしわ寄せがきます。部門別にクリアできなければ給料がカットされてしまう仕組みです。

こうしてリストラが行われていくのでだからこそ、「好きなことしかしない」と決めることしかありません。自主独立です。組織から自由になれば、煩わしい人間関係からも解放されます。

もっとも「パソコン教室」だけでは「拡張性」がありません。どれだけ流行っても収入は、教室の広さ、受講回数、受講料によって決まります。こうした要素には上限があるので仕事には限度というものが存在します。

これを「プログラミングスクール」とすることで「拡張性」が生まれます。ネットで、あるいは
YouTube でつながればそのたびに利益が分配されるのです。

超高齢化社会において、自分の好きな仕事をすることは重要な要素ですが。

それはともかく、私は自慢じゃないけど、他人にものを教えることが昔から好きではありません。自分でコツコツを何かを身につけるのは苦手ではないけど、それをかみ砕いて誰かに説明することが苦痛に近いです。そんなわけで自分といっしょに勉強するスタイルのほうが気楽なんです。

3.生き残るための算段

単一の仕事に依存せず、複数のスキルを習得したいですね。技術的なスキル、コミュニケーション能力、問題解決能力など、幅広い能力を身につけることで、柔軟性と選択肢を持つことができます。

また、技術や社会の変化に対応するために、継続的な学習と成長を心がけること。新しいトレンドやテクノロジーの習得、業界の動向の把握などに努めたいものです。

そして、将来の職業の多様化に対応するために、自分の興味や能力に基づいて異なる職業や産業に挑戦することも考えます。新しい分野に進出することで、新たな機会や成長の可能性が広がりますからね。

副業や起業を考えることで、自身の経済的な安定性や自立性を高めることができます。自分の趣味や特技をビジネスに結びつけることも一つの手段です。

社会的な関わりを持つことは、精神的な充実感や支えとなる

地域のボランティア活動やサークルへの参加、学びの場や交流の場を活用することで、社会的なつながりを築くことができます。

高齢化社会では健康管理と予防が重要です。適切な食事、運動、定期的な健康チェックなどに努めることで、健康な体と心を保つことができます。

要約すると、「自分の好きな仕事をする」だけでなく、多様なスキル習得、継続的な学習、職業の多様性を考えることが重要だと思います。

mika
mika

多様なスキル習得、継続的な学習、職業の多様性を考えることが重要なのね。

あとがき

お客の全員に気にいられなくてもかまわない、というのが経営の哲学ではないでしょうか。店に来た10人の3人に気に入ってくれればいい。そしてそのうちの一人が「またこよう」と思ってくれればいい。

それで店ってなりたつんです。経験的に言って。それってブログも同じことなんです。10人の内3人が気に言ってくれればいい。そのうちの一人が又読もうと思ってくれればいい。

私はは基本的にそう考えています。そう考えると、気持ちが楽になります。好きに好きなことができます。昔、知り合いにその話をしたら、「おれそういうのだめだな。10人のうち10人が好きになっていくれないと嫌だ」といわれました。人それぞれ性格ってありますよね。

コメント

何なりとお申し付けください。