プログラミング学習を挫折しかけたが継続できた誰も知らない7つの習慣

プログラミング独学 独学
プログラミング独学

きょうは挫折しないプログラミング学習について学びます。

私はつまづいた口です。つまづいて世の中の片隅に追いやられた人間です。学習を始めても長続きしないとき、「続けるのはしんどい」と、意識を変えることの難しさを感じるものです。

私はパソコン教室を経営していました。今は引退してブログを書いています。かれこれ15年継続してきました。

一般的には、「続けるぞ!」と意識が変わるから勉強習慣がつくと思われていますが、勉強習慣をつけることで意識が変わる。逆なんですね。

では、なぜ、勉強習慣をつければ意識が変わるのでしょうか、不思議ですね。どうしてでしょうか。

初めて知る内容が盛りだくさんです。

きょうはあなたと、挫折しないプログラミング学習について学習?します。

1.プログラミングを学ぶには「動機」が大事

プログラミング独学には動機が必要
プログラミング独学には動機が必要

ほんまに動機は大事やで。なんでもそうやけど、なんでそれをやりたいんかって理由があると、続けるんが楽になるねん。プログラミングも同じや。例えば、自分のアプリ作りたいとか、仕事で使いたいとか、そういう目標があったら、途中で挫折しにくくなるんや。

1.だから、しっかりした動機を持って始めることが大事やで!

挫折しかけたときに続けられた秘訣かぁ。これ、ほんまに誰も知らんかもしれんけど、実は「ちょっとずつでも毎日触る」って習慣が大事やで。どんなに忙しくても、5分でも10分でもええから、毎日プログラミングに触れるんや。続けてるうちに、少しずつ成長してるのが自分でも分かるようになる。それがモチベーションになるんや。

あともう一つは、成果を小さくてもええから、ちゃんと見える形にすることや。例えば、ちょっとしたスクリプトを書いてみたり、小さなアプリを作ってみたり。そうやって「自分、ここまでできるようになったんや」って感じることができると、続ける力が出てくるんや。

他にも、気分転換に好きな音楽聴きながらやったり、休憩をしっかり取ることも大事やで。無理せんと、自分のペースで続けることが一番や。

プログラミング学習を挫折しかけたときに、継続できた誰も知らん習慣

いくつかあるんやで。これを実践してみると、結構役立つかもしれん。

一気に長時間やるんやなくて、毎日少しずつやる

例えば、1日15分だけでもええから、毎日続けることが大事や。これを習慣にすると、自然と身についてくるで。自分がどれだけ進んだかを見える形にするんや。カレンダーに勉強した日をチェックしたり、日記に学んだことを書いたりするんや。これで達成感が得られて、モチベーションが続くんや。

大きな目標やなくて、小さな目標を設定する

例えば、「今日の目標は関数を1つ理解すること」とか、「簡単なプログラムを1つ書くこと」とか。小さな成功を積み重ねることで、やる気が維持できるんやで。学習に集中できる環境を作るんや。静かな場所で勉強したり、携帯をサイレントモードにしたりして、集中力を高めるんや。また、決まった時間に決まった場所で勉強することで、習慣化しやすくなるんや。

プログラミングを楽しむための工夫をする

例えば、興味のあるプロジェクトを作ったり、ゲーム感覚で学べるサイトを利用したりするんや。また、他の人と進捗を共有するのもええで。オンラインのコミュニティに参加して、励まし合ったり、アドバイスをもらったりするんや。

定期的に自分の学習を振り返る時間を作る

「何がうまくいったか」「どこでつまずいたか」を考えて、次にどうするかを計画するんや。これで、自分の成長を実感できるし、効率的に学習できるようになるんやで。勉強ばっかりやなくて、リラックスする時間も大事や。適度に休憩を取って、リフレッシュすることで、次の学習に集中しやすくなるんや。休憩中に散歩したり、好きな音楽を聴いたりするとええで。

    これらの習慣を取り入れることで、挫折しそうなときでもなんとか続けられるようになるんや。プログラミングはコツコツ続けることが大事やから、無理せんように自分のペースで頑張ってな!

    1.プログラミングについて

    というと最初から間口が広くなりすぎるので、まずとりあえずプログラミング独学について語ります。その方が具体的だし、想像しやすいし、比較的わかってもらいやすいのではないかと思います。

    プログラミングは文法も少なく例外もないので独学しやすいです。独学は「わからないところがわからない」まま時間が過ぎていくもどかしさはあります。

    たとえばWeb デザイナーとしてデビューするには、長く苦しい訓練が必要

    ある程度の専門知識と基礎的な技術が必要とされるからです。私がWeb デザイナーとしてデビューしたのは60歳のときですが、その頃には一応、もちろん十分ではありませんが、それなりの人生経験を積んでいました。それまでの書籍営業をやめ、とりあえずパソコン教室を開きました。

    少ないですが年金ももらえるように早期手続きをとりました。もう売り上げにきゅうきゅうすることなく朝から晩までパソコンに触っていられればいいや、というとても単純な、ある意味気楽な発想でした。パソコン教室は自宅でしたので差し当たってお金もあまり必要なかったのです。

    当時はWordPress のようなものはなく、ホームページもメモ帳から作る時代でしたから手間はかかりましたね。もちろん本を読んだりして自作です。書籍販売のサイトはよく売れましたね。それまでは1軒1軒歩いて営業していたのが、HPを作ったら全国から注文が入りました。

    苦労話をするつもりはないのですが、パソコンは個別に教えなきゃなりません

    来る人はそれぞれ能力的にまちまちなのでいっしょくたに教えられないところがあります。もっともワードやエクセルが主だったですね。

    年齢もまちまちです。そのうちあちこちにパソコン教室が乱立し始めて、私は潮時を直感しました。もう「こんな初歩的なパソコン教室」からおさらばをしたのです。

    それまでは、HTMLやCSS は独学でなんとか作れていました。プログラミングというより、マークアップ言語ですからそれほど難しくなかったからです。そのご「JavaScript」を始めました。コードを丸々コピーして、ページを動かして喜んでいました。

    わからないときは、コードを見直した

    しかし、「答え」をすぐ見る癖がつくとなかなかそこから抜け出せないのです。安易に答えを見る癖がつくと自分の頭で考えることをなくしてしまうので、いつまでたっても自分の力にはなりません。

    年を取ると覚える能力が劣化し、物忘れが進みます。でも、それも考えようです。覚えない能力が高まる、と見たら気が軽くなるのではないでしょうか。自分が何をやりたいんかわからへんかったし、どうせ私なんか何やっても続かへんし。私の人生ってこんなものなんやろかと、無性に心配になります。

    あらためて考えてみればそんなの当り前です。最初からそんなにすらすらコードが書けるわけないです。それでももっと魅力的なホームページやブログにしたいというのが根本にあります。

    まず、何はともあれ「プログラミングを学ぶ」のではなく「プログラミングでこういうことをしてみたい」という、「動機」の方が大事じゃないかと思います。コツコツ続けるうちに意識が変わり、ますます継続できるようになります。

    2.TimeCrowd でプログラミング独学時間を記録する

    TimeCloud
    TimeCloud

    これはええアイデアでした。TimeCrowd みたいなタイムトラッキングツールを使うと、自分の学習時間をちゃんと記録できるから、どれだけ頑張ったかが目に見えて分かるんや。それがモチベーションの維持にめっちゃ役立つで。

    毎日どれくらい勉強してるかが分かるようになる。例えば、「今日は1時間勉強した!」とか、「今週は合計で10時間頑張った!」って感じで、具体的に把握できるのがええな。例えば、「今月は30時間勉強する」とか具体的な目標を設定して、その達成に向けて頑張ることができる。達成感が得られるから続ける力になるわ。

    過去のデータを振り返って、「このときはこんなに勉強したから、今はもっと頑張れる」って自信につながるで。また、どの時点で挫折しそうになったかとか、何が効率的やったかを見直すこともできる。プログラミングだけやなくて、他のタスクともバランスを取りながら勉強できる。どれくらいの時間を割り当てるか計画立てやすくなるんや。

      TimeCrowdを使うことによって、自分の努力が数字で見えるようになるから、それがモチベーションアップにつながると思うわ。続けるコツは、少しずつでも毎日やることと、自分のペースで無理せんことやな。頑張ってな!

      1.まずは勉強する場所を確保すること

      TimeCrowdは個人で時間管理をするのに使えます。管理する側の人にも適しています。このアプリの基本動作は、タスク名を入れて▶ボタンでスタート、■のボタンでストップするだけです。

      ChatWork などのツールとリンクさせることができます。ツールが相乗効果を生み出しより効果的にワークすることが期待できます。

      目標は300時間です。期間は6ヶ月。言語はHTML CSS JavaScript 。
      1ヶ月50時間。週五日で1日3時間弱。

      2.勉強できない、独学できない理由を克服する 

      • 時間がとれない(ゲームをする時間はとれてるのに?)
      • 費用が掛かりすぎる(独学や勉強会があるのに?)
      • 邪魔が入る(家族に勉強への理解を求めれば?)
      • 場所がない(ノートパソコンもって外出すれば?)

      阻害する要因を整理し、事前に対策を打って学習環境を整えましょうよ。

      1. クリックひとつで勉強時間を記録でき、期間内で集計できます。
      2. ストップウォッチのように、時間消費がリアルタイムにわかり時間を大切にする気持ちになります。
      3. 自宅でも会社でも出先でもオンラインで計測できます。
      4. 勉強だけでなく、ブログを投稿したり、ブログを読んだりTwitter したり、パソコンを使うすべてを計測できます。
      5. 時計の針は見ない。見れば気が散りますし、まだ何分ぐらい残っている、と安心してしまいます。
      6. いまにもベルが鳴りだすのではないかとヒヤヒヤしながら、スピードを上げてプログラミングしてゆくとき集中力が生まれます。
      7. はじめに自分を追い詰めておくと、そのあとの勉強でも集中力を持続することができます。

      3.YouTube でプログラミングオンライン講習を受ける

      今は動画で学べる時代です。プログラミングだけでなく、マーケティング、デザイン、ビジネスなどなんでも学べます。例えばプログラミングでは、環境の準備から手取り足取り説明してくれるので、「さすが動画だ!」と納得するでしょう。

      1.独学は自宅学習が基本

      図書での勉強メリット

      • 費用がもっとも安い
      • 教材を自ら選択できる

      デメリット

      • 学習ペースをつかみにくい
      • 疑問点を聞けない

      正しい学習スタイル概念や文法を理解することを最優先して、それに合わせてサンプルプログラムを精読することを習慣にします。精読とは1行ずつ丹念に検討して、どのように動作するのかをきちんと説明できるように読むこと。

      • 基礎知識を学ぶ
      • サンプルサイトをつくる
      • ゲームを作って動かしてみる
      • 図書で理解が難しい場合は、Webサイトで学ぶといい。

      インターネット上には、フリーで使える教材やサンプルコードもたくさん公開されています。パソコンにダウンロードして自習します。

      2.勉強を自分だけの秘めた努力にしない

      不言実行ではなく有言実行を心がけることで引っ込みがつかなくなるってことあります。勉強会で仲間をつくるといいですよ。独りで勉強していると「バグ」があったとき時間をいたずらに消耗します。いっしょに勉強会を開けば、同じ悩みを共有でき、様々な情報も入手できます。

      参加者が教える立場にもなり、人に教えることで自分が勉強したことの再整理にもなります。 人に教えることは、もっとも効果的な勉強方法です。難しいことは説明できても、基本的なことは説明できないってことはよくあることです。人に説明できないのは本質を理解できてないからなのですね。

      伝えても相手が理解できないとき、なぜなのか真剣に考えます。それが別の角度で見ることにつながり、改めて自分のなかで整理されわかってくることがあります。

      仲間を作る

      同じような勉強をしている仲間がいれば悩みを共有できます。学生時代と違い、同じ勉強をする人が周りにいないので SNS を使います。一人だとやはり心細く感じることが多いです。SNSを活用することで自分と同じ目標や夢がある人が何をしているのか知ることもできますし、苦しいのは自分だけじゃないということがわかるのでモチベーションの維持に繋がります。

      勉強会に参加するメリット

      • モチベーションを上げやすい。
      • 人脈をつくりやすい。

      デメリット

      • 参加時間が拘束される。
      • 会費が必要。

      パソコンやスマホを使い、都合の良い時間・場所で受講できます。新しいプログラムを身につけるにはすべてを覚えようとせず、文法など、基本的なことだけを覚えます。技術の必要性を押さえ、仕組みを構造的に理解します。実際に使いながら、トライ&エラーで体に覚えさせます。

      Web/YouTube で勉強するメリット

      • 時間や場所に制約されない。
      • セミナーよりも費用が安い。

      デメリット

      • 学習のペースをつかみにくい。
      • 受講するのにパソコンやネットが必要。何かを勉強しょうと決心したら、情報処理技術者試験など、試験の願書を提出して勉強しなければならない状況に自分を追い込みましょう。

      人間、弱くなったら立ち直っていくのに相当、時間がかかりますからね。誰かが支えになってあげな、しんどいものです。立ち直りにくい時代やから。いったん人間弱くなったら、強く戻れるどころか、ますます弱くなりかねん時代やから。だから本当に誰かと助け合わんとあかんのです。

      4. プログラミング独学計画には Google カレンダー

      グーグルカレンダー
      グーグルカレンダー

      1.ブラウザーに表示するカレンダーが便利

      週5回のプログラミング学習や友人との待ち合わせ、子どもの学校行事、ごみ捨ての曜日確認など、ちょっとした予定にはブラウザーに表示するカレンダーが便利です。

      すでにアカウントをもっているなら、ログインしてグーグルアプリからカレンダーを呼び出すだけで使えます。専用ソフトなんか必要く、自宅と職場、カフェなどでも利用できる「クラウド型」サービスです。

      スマホでも対応できる「同期」なので、グループでも「共有」できます。もちろん予定時刻の直前にメールで知らせてもくれます。仕事用、個人用など複数のカレンダーも持てます。

      • 紙のカレンダーは書き込めるスペースに限りがありますが、グーグルカレンダーなら余白を気にせず書き込めます。
      • 紙のカレンダーは予定変更や転記に手間がかかりますが、グーグルならカレンダーをクリックして入力欄を出し情報を書き込むだけです。
      • 1回予定を入れれば、月間、週間、1日などすべてのカレンダーに表示されます。
      • 予定変更も予定を「開いて」書き換えれば OK です。日時の変更はカレンダー上で予定の”タイル”をマウスで移動したり、伸び縮みさせたりしてすばやく調整できます。

      プログラミング学習やごみ捨ての日など定期的に繰り返される予定も、そのつど書き込み必要はありません。詳細設定で「繰り返し」の設定をするだけです。

      2.1週間をペースメーカーとして勉強を進めてゆく

      3日坊主で終わらないために、1日のなかでも細かく締め切りを設けます。朝、自宅を出るまで。通勤時間中。退社後から終電まで。特に、定時後に職場に残って勉強すると、終電までの締め切り効果が生きます。

       google カレンダー

      1. 年・月・週・日の4段階でスケジュールを確認できる。
      2. 自宅だけでなく、会社、外出先からも勉強スケジュールを確認できる。
      3. リマインダー機能で、勉強の5分前や10分前に予定を知らせることもできる。
      4. 毎朝5時に送信される「毎日の予定リスト」で、当日しなければならないことを確認できる。
      5. ToDo リストとの連携が便利。
      6. 勉強するテーマ別などの視点でレイヤーを分けてスケジュール作成。

      • 月/週/日 表示を簡単に切り替えられる。
      • 予定の追加、変更が簡単。
      • 繰り返しの予定を自動生成できる。

      生活のリズムの中に独学を組み込んでしまうのも、集中力を高める方法です。たいていの人は寝る時間や起きる時間が一定しているし、もちろんウィークディには会社や学校へ行く人もいるでしょう。この生活時間の一部として、午後9時~11時は独学」と決めてしまうのです。

      その時間帯にはよほどのことがない限りパソコンの前に座ってプログラミングします。数分と違わないようにします。すると、頭の方もその時間になると独学する気になり、ムリなく集中できるようになります。

      5.プログラミング独学にはパソコンをロック、BGM 活用

      BGM
      BGM

      勉強しょうとしても「つい  SNS  を覗いてしまい、あとはダラダラ」ってことありますよね?

      1.そんな時のためにブラウザをロックしてしまう

      「Windows」+「L」キーを押す。ただそれだけです。勉強する時間になったらブラウザをロックしてしまえばいい。何かのプログラムを表示させたまま、操作できないようにロックするのです。解除は空いている所をクリックするだけ。

      集中力を高めるために音楽を聴くという方法があります。声の出るものじゃなく、クラシックがいいです。声の出るものはそちらへ耳が流れますが、音楽だけの場合は気になりません。自宅独習のイントロはクラシック音楽で・・・なんて、エレガントじゃないでしょうか?

      だからといって、なんでも音楽を BGM に使えばいいのか? といえばそうではありません。独学する科目によって曲目を変えたり、難易によって曲のテンポを考えたり、自分に合った選曲をして、自分なりの BGM を作ることが必要です。

      BGM は音楽だけということはないので、鳥の声や川の流れなどを、こうした自然音は精神的にも安らぎを与えてくれるので、BGM としての利用価値は十分にあります。朝、昼、夜と分けて BGM を作り、朝は小鳥、昼は空港、列車、夜はせせらぎと、自然音を適当に入れて能率アップをはかったり、疲れを癒します。

      音響製品を机の上の前方に置かないこと

      そして、BGM を利用するときに注意しなければならないことは、コンポやラジカセなどの音響製品を机の上の前方に置かないことです。BGM は、後ろか斜め後ろから聴こえてくる方が脳波に心地よく響くだけでなく、独学をリズミカルにします。

      もし前方から音楽が聴こえてくるようだと、ちょっと考え込んだ場合、すぐ音楽に引きこまれて集中力を失うようになってしまいます。なお、机の上はパソコン以外置かず、なるべく広く使えるようにし、机の前は窓か壁にして白っぽい明るい色にすると、音質的にも、思考力アップにも効果的な BGM を流すことができます。

      それでは自分の聴きたい音楽は? といえば、気分転換用に使い、その場合は、いすをぐるりと回して、机を背にして、思いっきり楽しんで聴くようにします。

      このように、メリハリのある音楽使用法が BGM を生かすことになり、独学の能率をぐんと上昇させるのに役立ってくれるはずです。

      6. プログラミング独学の成果(資格・検定)を見えるところに飾る

      資格・検定証明書
      資格・検定証明書

      プログラミング独学の成果を見えるところに飾ることで、モチベーションを維持しやすくなるで。

      資格や検定の証書を目に見えるところに飾ることで、自分の努力が形になって見える。これが大きな達成感を生むんや。「ここまでやったんやなぁ」って実感できるわ。毎日それを目にすることで、次の目標に向かって頑張ろうって気持ちが湧いてくる。「次はこの資格を取りたい」「この検定に合格したい」っていう新しい目標を設定しやすくなるんや。

      資格や検定に合格したことで、自分に自信がつく。自信を持つことで、難しい課題にも挑戦しやすくなるし、挫折しにくくなるんや。家族や友人がそれを見て、応援してくれるかもしれん。周囲のサポートがあると、さらに頑張ろうって思えるもんや。

        具体的にどんな資格や検定を目指すかによっても違うけど、

        • 基本情報技術者試験:ITの基礎を学べる資格やな。
        • 応用情報技術者試験:基本情報の次のステップや。
        • 各種プログラミング言語の認定資格:Python、Java、JavaScriptなど、それぞれの言語に特化した資格もあるで。

        これらの資格を取得して、証書を見えるところに飾ることで、自分の成長を実感しつつ、次のステップに向かって頑張れると思うわ。ぜひ試してみてな!

        1.独学の成果を飾ったり、SNSで公開する利点

        1. モチベーションの向上: 成果を公開することで、自身の努力や成果に対する誇りや自信が高まります。他人からの称賛や応援を受けることで、学習へのモチベーションも高まるでしょう。
        2. 自己宣伝: 資格の取得やスキルの習得は、将来の職業的な機会やキャリアの築き方に影響を与えることがあります。公開することで、自分の能力や成果を他人に知ってもらい、新たな仕事やプロジェクトの機会を引き寄せる可能性があります。
        3. コミュニティの形成: SNS上で自身の成果を公開することで、同じ興味や関心を持つ人々とつながる機会を得ることができます。共通の話題や経験を通じて交流を深め、学習仲間やアドバイスを受けることができるでしょう。

        2.ただし、いくつかの注意点

        1. 資格の取得方法による信憑性: 独学で取得した資格や成果は、一部の人にとっては信頼性が低いと見なされる場合もあります。一般的に認知されている公的な試験や認定機関による資格を取得することができれば、信頼性が高まるでしょう。
        2. プライバシーの考慮: 成果を公開する際には、個人情報やセキュリティに注意を払う必要があります。自分自身や他人に害を及ぼす可能性のある情報を適切に管理し、公開する範囲を考慮しましょう。
        3. 自己満足とのバランス: SNS上での公開は、他人との競争や比較ではなく、自己満足や成長のために行うべきです。自分の進歩や成果を共有することは素晴らしいことですが、他人と比較したり、承認欲求に駆られることは避けるべきです。

        資格や検定の日を決めます。明確なゴールがあれば人間は動きやすいです。

        初級者

        IT 資格の合格証明者や資格証明書を額縁に入れ目に見えるところに飾るとモチベーションがあがります。

        中級者

        IT 資格はどのようにとればよいかというと、SE として経験をつんでいる間は、情報処理技術者試験で体系的な理論を身につけつつ、ベンダー試験で実利をとるのが理想的です。

        上級者

        ベンダーニュートラル試験は国際的にも通用するものが多く、業界内での転職には有利です。 とはいえ、モチベーションを崩さずに続けようと思うと、独学の成果が見えるといいですね。

        勉強したことをアウトプット(外だし)することで、つまりブログなどで公開することでインプット(取り入れ)の質が変わります。

        書き出してみる

        紙に書きだすことにより、自分を「客観化」し、目標やイメージを「具体化」することで、行動をおこすことができます。目標は文章化されることでより明確になり、達成しやすくなります。

        7.プログラミング独学に打ち込んでいる姿をイメージする

        独学に打ち込む
        独学に打ち込む

        1.まずリラックスから始める!

        「独学に集中できない」「僕は集中力がないんだ」という悩みを持つ人が多いようです。

        また実際、集中せずにダラダラ独学していても、何の効果もなく、時間をムダにしているようなものですよね。そこで集中力を高めるトレーニングに挑戦してみませんか?集中力を高めるのに一番必要なものは、まずリラックスです。

        独学前に十分リラックスできていないと、集中力は生まれてこないんですね。リラックス・イメージで、気分が十分にゆったりしたら、手をポンポンたたいて気持ちを切り換えましょう。

        2.背を伸ばし呼吸を整える

        まず、姿勢を正すことからスタートします。

        椅子に腰かけたままでいいから、背筋をちゃんと伸ばし、アゴもひきましょう。手は軽くももの上に置きます。この姿勢は柔道や剣道の選手が試合の前にとる姿勢と同じです。こういう姿勢をとるだけでも、暗示効果として、心が集中しやすくなってゆきます。

        次に軽く目を閉じて、呼吸を整えましょう。この呼吸はふだんのものとちょっと変えてみる。吸うときは1~2秒ですばやく、吐くときはできるだけゆっくりと長く続けるようにします。

        3.試験前の自分の姿をイメージする

        すると、だんだんと心が落ち着いてくるのが自分でもわかるはずです。ここで、自分が独学に打ち込んでいる姿、集中してやっているイメージを頭の中に思い浮かべてみてください。

        このときも、単なる空想ではなく、自分がいままでに集中して独学できたときのことを思い浮かべるのがいいです。夜遅くまで一人机に向かっていたときのことや、試験直前、バスを待つ間も一心不乱に単語を覚えていた姿などを、できるだけ具体的にイメージすることが大切です。

        独学を始める前、ほんの数分間このイメージを浮かべてみるだけで、あなたの集中力はグッと高まっていくでしょう。

        8. プログラミング独学には AAタイマー

        AAタイマー
        AAタイマー

        Vector:AAタイマー (Windows10/8/7/Vista/XP/2000/NT / パーソナル)

        パソコンで仕事なり、遊んでいたりするとついつい時間がたつのを忘れてしまうことがあります。「19時になったらプログラミングの勉強するので」「あと30分したらプログラミングしなきゃ」といったとき、パソコン上でタイマーをセットし、知らせてもらえば便利ですよね?

        ただのタイマーですから大げさなものはいりません。セットが簡単で分かりやすいことが一番。この「AA タイマー」は、時刻設定と時間設定ができます。〇時△分に知らせる、△分後に知らせるの2つがあれば十分です。

        設定時間が来ると、音を鳴らし、パソコン画面上に「時間ですよ!」と文字を出します。時間設定ではタイマーを一時停止できるので、ストップウォッチのような計測にも使えます。音を鳴らす場合は拡張子(.MP3など)形式のファイルを指定できたのですが、サービスが完了しています。「時間ですよ!」は自由に変更できます。

        思い込みやこだわりは時に邪魔になります。プログラムは思った通りには動かず、書いた通りに動きます。期待した動きにならなかったり、思いもよらないエラーの出たりするケースがままあります。先入観を捨てて、ソースコードを見直したり、エラーメッセージを読み解いたりすると、突破口が見つかることがあります。

        あとがき

        受験勉強的では続かない

        勉強というよりも、「こういったものを作りたい!」気持ちが大事ではないでしょうか。曲がりなりにも「作ったものが動いた!」ってメッチャ感動的です。それがモチベーションにつながります。継続できるかどうかはこれに尽きます。

        今から身につけたい3つの要素
        1. 異業種で自分を活かす能力国際的に通用する資格異業種交流会などに参加
        2. 全く畑違いの人に自分の仕事を説明し、わかってもらう教え方のスキル
        3. 子ども向けのプログラミング教室で分かりやすく教える訓練をする

        これで十分ですが、以下のスキルも身につけるともっとよくなります。

        コミュニケーションスキル
        1. 現状の業務やシステムから、問題点や要件などを把握する。
        2. 関係者で意思疎通を図り、共通認識や結論を得る。
        3. 対立事項において妥協点を見いだし、納得が得られる形に導く。
        4. 文章や図表により情報を構造化し、文書としてまとめる。
        5. 課題の分析結果や解決策などをわかりやすく説明する。

        「こういったものを作りたい!」→「動いた!」という「動機付け」。プログラミング能力を身につけ、深化する専門能力になる。感動と共に、3つの要素、コミスキを目標にすれば継続しつつ一段とブラッシュアップするはずです。

        最後は「覚悟」

        「エンジニアになりたい」と覚悟を決めることで、行動量が増えました。そうすると周りの人々も援助してくれるようになるものです。

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