Xserver で WordPress アフィリエイトブログを始める

クレジットカードを持つ女性 WordPress
クレジットカードを持つ女性

きょうはワードプレスでアフィリエイトを学びます。

ひとくちに「ブログ」といっても、広告付きの無料ブログからアフィリエイトのブログまでさまざま。どれがいいのか迷いますが、無料ブログなら「Google Blogger」、有料ブログなら「WordPress」です。

WordPress は自由に”作り替え”できるので圧倒的人気を誇り、今や世界中のサイトの40%。なぜこんなに人気があるのでしょうか?

それとサーバーをどこにするのかも課題です。

きょうはあなたと、WordPressでアフィリエイトについて学習します。

サーバーの速度が国内 No1。月額料金が月額693円。想像してみてください。「早くて」「安い」これ以上のサービスはないと思っている私は、三重県津市在住の男性です。

1.WordPressの特徴と長所

WordPress
WordPress

1.WordPressは個人ブログから大規模なウェブサイトまで

ブログを書くというのは、実に「どんくさい作業」です。パソコンの前でない頭をひねって「ああでもない」「こうでもない」とひたすら文章や写真をいじっています。

WordPressは初心者でも簡単にセットアップできるプラットフォームです。ウェブホスティングアカウントにインストールするだけで、すぐに使い始めることができます。管理画面は直感的で使いやすく設計されています。記事の作成や編集、画像のアップロード、プラグインの管理など、多くのタスクがシンプルに実行できます。使いやすいインターフェースを備えており、初心者でも簡単に操作できます。

WordPressは、さまざまな目的に合わせてカスタマイズすることができます

テーマやプラグインを使用して外観や機能を追加、変更することができます。数千もの無料および有料のテーマとプラグインがあります。テーマはウェブサイトの外観を簡単に変更することができます。ブログからビジネスウェブサイト、電子商取引サイト、ポートフォリオサイトなど、さまざまな種類のウェブサイトを作成するための機能があります。

WordPress は検索エンジン最適化(SEO)に優れた仕組みを備えています。構造化データ、パーマリンクのカスタマイズ、SEO プラグインの利用など、SEO のための最適化が容易に行えます。WordPress の開発者はセキュリティに重点を置いており、定期的なアップデートとパッチが提供されます。

WordPressは大規模なコミュニティとサポート体制があります

世界中で広く利用されており、公式ドキュメント、フォーラム、イベントなど、質問や問題解決のための情報が豊富に提供されていて、問題が発生した場合や質問がある場合、さまざまなリソースから助けを得ることができます。

WordPressはセキュリティに対して積極的なアップデートと改善を行っています。また、セキュリティに関連するプラグインやベストプラクティスも利用できます。成長に合わせてウェブサイトを拡張することができ、ビジネスのニーズが変化した場合やトラフィックが増加した場合でも、スケーラブルなソリューションが提供されます。

これらの長所により、さまざまなタイプのウェブサイトの構築をしているわけで、その他にもさまざまな利点があるのですが、個々のニーズや要件に合わせて、WordPressが適しているかどうかを判断しなければなりません。

それで検索順位を少しばかり上げたからといって、それに対して誰か拍手してくれるかというとほぼ稀でしょう。自分一人でもんもんと黙って書くだけです。ブログを書くというのはやたら手間がかかってそのくせ誰からも「よくやったね!」と言ってくれるものでもないのです。

2.今回は、「Xserver(エックスサーバー)」をご紹介します

No1
No1
taka
taka

ブログを書くのは、自分の心を見つめるためでしょうか。

風のない夕暮れはまだ夏の名残があって蒸し暑いです。ブログを書いているとその内に窓からの夜風が涼しいほどになります。知性的であるとともに、静かな情熱を感じさせる、なによりも人に対する優しさが、そうした知性や情熱に自然に調和していることが必要です。

アフィリエイトブログを始めるには無料ブログはよくないです。なぜならそのブログは運営会社のものだからです。私は広告の入らない「Google Blogger」でもアフィリをやっていますが、収入はいまいちです。なので WordPress 一択になりますね。

1.WordPress を始めるには4つ必要

まず、

  • WordPress を置く”場所”—–(サーバー)
  • WordPress の場所を決める”住所”—–(ドメイン)
  • WordPress の住所に設置する”ブログ”—–(WordPress)
  • 本契約料金の支払い

以前は1時間程度かかったのですが、最近は「簡単セットアップ」というのができて、10分程度でできる「クィックスタート」もあります。

4つまとめて一括申し込み
4つまとめて一括申し込み

今回は、クリックスタートではなく、「普通のセットアップ」で行いたいと思います。

サーバーの会社にはいろいろあるのですが、なぜ Xserver をおすすめのかといえば、「国内シェアが1位、初期費用が0円、ドメインが無料」の3点セットだからです。

「でも月額料金がかかるんでしょ? それいくらなの?」

という疑問が湧いてきます。そうですそれが問題なのです。いったい月にいくらかかるのかですよね」

基本的に料金は3ヵ月から36ヵ月まであって長くなると軽減される仕組みです。3ヵ月と36ヵ月とでは月に330円の差があります。とりあえず12ヵ月で計算してみます。「お試し期間」が10日間あります。

Xserver料金表
Xserver料金表

13,200円です。月にすると1,100円ですね。これであれば3ヵ月アフィリエイト続ければ、4ヵ月目からペイできそうです。

プラン一覧
プラン一覧

「まずはお試し10日間無料」を一応申し込んでみましょうか。
Xserver へアクセスしてみます。

お申込みページ

お申込みフォーム
お申込みフォーム

Xserver ドメインのお申し込みは

独自ドメインを複数お持ちの方にお勧めのレンタルサーバー!

Xserverアカウントの登録とサービスのお申し込みを同時に行います。「新規お申し込み」へ進み、必要事項を記入してください。

「メールアドレス」と「パスワード」を入力し「お申込みフォーム」をクリックします。

最大24時間以内にサーバーアカウント設定完了メールが送信されます。メールに記載されているアカウント情報(XserverアカウントID等)をご確認ください。

お試し期間開始

お申し込み後、数分~24時間以内にメールアドレス宛に「サーバーアカウント設定完了のお知らせ」というメールが届きます。

このメールが届いたら、無料お試し期間(10日間)の始まりです。「お知らせ」が届かないばあい、メールが迷惑メールとしてゴミ箱などに入っていないかお確かめください。

無料お試し期間中は実際のサーバーを無料で利用できます。

  • 「サーバーパネル」などの管理ツールが使いやすいか
  • WordPressなどのプログラムが簡単に設置できるかや、設置後の動作が満足いくものか
  • 利用する予定のプログラムが問題なく動作するか

など、実際のサーバーでご確認ください。※無料お試し期間中にはメール送信など一部の機能に制限があります。詳細はマニュアル「無料お試し期間」をご参照ください。

お支払い手続き

お試し期間中に各管理ツールの使い勝手の確認やプログラムの動作チェックをし、問題がなければ、サーバーご利用料金をお支払いください。

「コンビニエンスストア払い」
「クレジットカード決済」
「銀行振り込み」
「ペイジー決済」
「翌月後払い(コンビニ/銀行)」

本契約開始

Xserverにて、お客様からの料金お支払いが確認できしだい、「お支払い確認のお知らせ」が送信されます。確認メールが届きしだい、契約が本契約へと移行します。

解約したくなったら?

Xserverアカウント内、エックスサーバー契約管理ページの「契約情報」メニューから対象のサービスのご利用期限日までに解約申請を行ってください。

解約したくなったら
解約したくなったら

解約申請をしても、ご利用期限日までは引き続きご利用できます。
なお、契約期間中の退会の場合でもいったん支払われた利用料は返却できませんのでご了承ください。

解約料金等、別途のご請求は発生いたしません。

お申し込み前にご確認ください

「WordPressクイックスタート」は下記の注意事項をご確認のうえお申し込みください。

  • クイックスタートには10日間無料のお試し期間がありません
  • お申し込みと同時にサーバー料金のお支払いが発生します
  • 今回お支払いにご利用されるクレジットカード、ペイディは自動更新用として登録され、今後はご契約が自動的に更新されます

Xserver ドメインのお申し込みは

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3.WordPress の場所(住所)を決める

サーバーパネル
サーバーパネル

1.ドメインはインターネット上の住所です

Web サイトとドメインは切っても切れない関係です。住所が特定の場所を指すにに対して、ドメインはサーバを引っ越しても変更する必要がないため、正確に言うと住所とはことなります。一般的にドメインは、1年以上の契約に対して年間○円などと価格が設定されており、毎年指定した支払方法で料金を支払う必要があります。

お金がかかるのは、私たちがブラウザにドメインを入力してサーバへ接続するために必要な設備などの運用費用、審査する必要のあるドメインの場合の人件費に充てられています。

ドメイン購入を考えるとき「レンタルサーバの会社で買うか」「ドメイン事業者で買ってレンタルサーバで使うか」です。ドメイン事業者から買った場合は設定が必要ですが、レンタルサーバからだとそれが紐づいているので楽です。

2.ドメインの決め方

個人の方などでとくにこだわりがなければ、.com.net など無難なものを選ぶのがお勧めです。

  1. できるだけ簡潔で分かりやすいものにする
  2. Web サイトの内容と合っている
  3. 他人の商標権を侵害しない

一度取得したドメインは絶対に解約しない

かって使われていたドメインは、リンクされている数が多いです。したがって一度失効するとすぐに誰かに取得されていまって、例えばアダルトサイトなどに転用されてしまう事態にもなりかねません。ドメインの更新にはお金がかかるので、これを避けるためにサブドメインでサイトを増やすことです。

サブドメイン

サブドメインは www.pckatada.com の「www」の部分を指します。たいていのレンタルサーバでは親のドメインを登録しておけば、たくさんのサブドメインが登録できます。サブドメインでもサブディレクトリでも、同じ親のドメインの下に内容のまったく異なるサイトを設置できます。

1つのWeb サイトの中でページやカテゴリを増やす場合、サブディレクトリを使う方がいいです。例えば会社の事業閣外により商品一覧ページを増やす場合などです。

わたしはサブドメインの更新通知が来たとき、年5000円ちょっと費用がかかるのでサブドメインは解約しました。サブディレクトリを使えばいいと思ったからです。

権威DNSとキャッシュDNS

pckatada.com のドメインでWebサイトにアクセスさせるには、サーバのIPアドレスをDNSという電話帳のようなものに設定する必要があります。そしてDNSには権威DNSというキャッシュDNSが存在していて、権威DNSにIPアドレスを設定する必要があるのです。

Xサーバとは?

サーバは家のパソコンと大差ありません。ただし家庭用のPCと商用のサーバではパーツの質や数が違うのです。サーバがいつ故障しても、24時間体制で管理されています。こうしたサーバを借りられるようにしたのがレンタルサーバなのです。

レンタルサーバを借りるときに一番気になるのは費用かもしれません。月500円から、数千円、数万円と幅が広く、いったい何が違うのか混乱する人も多いと思います。

500円台のサーバではWordPress が使えない恐れがあります。個人でアフィリエイトなどWeb サイトの収益化を図りたい場合には、1500円くらい出さないと駄目でしょうね。5000円ぐらいになると個人よりは法人を顧客にしています。

サポート方法に注目!

Xserver では、使い方がわからないなどのときに、問い合わせできる窓口が用意されています。電話、メール、チャットなどでサポートしています。

ドメイン削除やファイル削除、データベース削除といった削除操作以外はほとんどの操作は、そこまで致命的な問題を起こすことはありません。Windows のようなゴミ箱のような便利な機能がないため元に戻せない可能性があることを肝に銘じておきましょう。

Xserver では今、「永久無料」というキャンペーンをやっているのでそちらを利用すればいいです。

それでも、もしドメイン会社で取得したいばあいは「Whois情報公開代行の設定は【有効】にしておくことを忘れないように。でないとネット上に個人情報が公開されてしまうからです。

独自ドメインをサーバーに設置するばあい、「ネームサーバー」と呼ばれる DNS サーバーに設置することになりますが、独自ドメインが「家」だとすれば、サーバーは「土地」のことです。

機能性の高いレンタルサーバーには、WordPress の自動インストールがあります。サーバーパネルにログインしたら「ドメイン設定」をくりっくします。下の方に「WordPress 簡単インストール」というのもありますね。

ドメイン設定
ドメイン設定

 SSL 化について

Google が2014年に導入しました。「インターネット上でデータを暗号化して送受信するプロトコル」のことですが、要するに Google 検索窓に「保護された通信」と表示されるのが「https」で、「保護されていない通信」が「http」なわけです。

SSL証明書を買ったことがある人なら「ドメイン所有権確認」という手続きを行ったことがあると思います。「指定したURLへファイルを設置してください」「指定されたメールアドレスへメールを送信するのでリンクをクリックしてください」「DNSに指定の値を設定してください」といった指示が認証局(またはSSL証明書の販売サイト)からきて、それに対応しなければ証明書は発行されません。

SSL証明書を設定したからといってハッキングされないわけではありません。ハッキングに対してWebサイトが安全になることはありません。あくまでWebサイトを見ている人のブラウザとサーバの間の通信を暗号化するという、部分的なセキュリティを提供する機能なわけです。

どのSSL証明書を選べばいいの?

SSL証明書には大きく分けて3種類あります。

  1. ドメイン認証型(DV)
  2. 組織認証型(OV)
  3. 拡張組織認証型(EV)

DV証明書は、ドメインの所有さえ確認できれば発行される最も手軽なSSL証明書です。価格は無料のものから数百円、数万円程度まであります。発行まで自動化されているサイトもあり、クレジットカードで申し込めば最短10数分で発行してくれるものまであります。

OV証明書は発行時、ドメイン認証のほかに組織認証といって「申請された組織が実在しているかどうか」を確認するものです。具体的には帝国データバンクなどの企業データベースで確認したり、銀行の預金通帳などで確認したりします。マルウェアスキャンを毎日してくれたり、損害の弁償をしてくれたりするので3万円~10万円します。

EV証明書では組織認証が厳しいです。登記簿謄本のコピーや申請担当者の電話確認のほか、上司への電話確認も行われるので時間がかかります。価格帯は5万円~数10万円と高額になりますが、その分組織名が容易に確認できるSSL証明書です。

無料のSSL証明書って大丈夫?

Let’s Encrypt(レッツエンクリプト)を発行しているのが ISRGという非営利団体で、企業からの寄付によってシステムが運営されています。無料でも有料でも基本機能の性能はかわりません。Xサーバで利用する場合、無料SSL機能のサポートも受けることができます。

ただし一般的な有料のSSL証明書は有効期限が1年程度ですが、無料のSSL証明書は3か月しかないのでレンタルサーバでは2か月に1回自動更新しています。無料SSL機能の設定は数クリックで完了できます。

SSL証明書の設定が終わったら、リダイレクトを設定します。設定が終わっただけのサーバにはhttpとhttps 両方接続できる状態になっています。サーバの動作に問題がなければ最後に、http に来たアクセスをhttps へ転送する設定をしておきます。Xserver ではこのこの設定は簡単にできます。

4.WordPress のインストール

簡単インストール
簡単インストール

「WordPress 簡単インストール」をクリックします。

「ブログ名」「メールアドレス」を入力します。
「キャッシュ自動削除」は「ON にする」
「データベース」は「自動でデータベースを生成する」にします。

「確認画面へ進む」をクリックします。

反映されるまで少し時間がかかります。 

1.WordPress 初期設定

「投稿ページ」は日々変わるページ。新しく記事を書くばあい。
「固定ページ」は変わらないページです。Home など。

「外観」には「テーマ」「ウィジット」「メニュー」「エディター」など。テーマは外観全体、ウィジットはサイドバーやフッター、メニューは上に並ぶ項目、エディターは編集です。

「プラグイン」はスマホのアプリのようなものです。
「プロフィール」には他の管理者を加えることもできます。
「ツール」はあまり使いません。

「設定」は一番重要なところです。

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5.WordPress でアフィリエイトの始め方

画像を映している女性
画像を映している女性

1.WordPress はアフィリエイトブログとしての利用もできます

要するに「収益を得る」ことができます。Google AdSense を利用するとブログに投稿するだけで収益を得ることができます。

管理画面の収益 > AdSense に登録ボタンをクリックします。もしこのボタンが灰色状態でクリックできないようになっていたら、記事数やアクセス数を増やしてください。でき立てほやほやのブログでは申請ができないようになっています。

アクセス数が少ないのに広告を貼っても収益にはならないである程度のアクセス数がないと申請すらできません。その他にも、18歳以上であることやコンテンツがポリシーに準拠しているか等もクリアしている必要があります。

プライバシー・ポリシー

  1. 編集画面から「固定ページ」を開く。プライバシーポリシーの固定ページを作る。私のサイトからコピーしても OKです。
  2. 編集画面から「レイアウト」で追加したい場所(サイドバー・フッター)から「+ガジェットを追加」で「ページ」を追加。
  3. プライバシーポリシーのページを選択すればリンクが出来る(私はヘッダーにリンクをいれました)。

プロフィール

  1. 記事の信頼性からプロフィールは必須です。編集画面から「レイアウト」で追加したい場所(サイドバーやフッター)から「+ガジェットを追加」で「基本情報」を追加します。
  2. 編集画面から「設定」》「ユーザー設定」から「ユーザープロフィール」を編集。プロフィールを公開にチェックします。

アドセンスに登録して広告を表示する

  1. ログイン
  2. 上部の下矢印 ▼ をクリック。
  3. 広告を掲載するブログをクリック。
  4. 左側のメニューで、[収益] [AdSense に申し込む]
    をクリック。ボタンが表示されない場合は、AdSense の資格要件をご確認。
  5. アカウントに関連付けられている Google メールアドレスを選択。
  6. AdSense フォームに記入し [アカウントを作成] をクリック。
  7. AdSense のお支払い情報を入力。
  8. 電話番号を確認し [送信] をクリック。
  9. ページに自動的に切り替わり、手続きが完了。
  10. ページに切り替わらない場合は、[リダイレクト] をクリック。
  11. [リダイレクト] をクリックする前に作業を中断した場合や、AdSense ホームページに何日間も「お客様のアカウントを準備しています」と表示される場合:1〜5 の手順をもう一度行う。[関連付けを承認] をクリック。

申請してもすぐ返事がくるわけではありません。忘れたころに「メール」で届くものです。喜んでも収益0円がずーっと続きます。これも忘れたころに1円が表示されます。1クリック1円ですから儲かりません。

審査が進行しないからといって、アカウントをキャンセルしたり、別のアカウントから申請するようなことはやめましょう。それを繰り返すと、申込みすらできなくなったり、無効となるかもしれません。

mika
mika

くれぐらもご留意を。

2.アフィリエイトブログを始めるには

アフィリエイトブログを書くというのは、実は効率の悪い作業なのです。それは「たとえば」を繰り返す作業だからです。ひとつの「アフィリエイト商品」があります。ブロガーはそれを別の文脈に置き換えます。「それはね、たとえばこういうことなんですよ」という風に。

ところがその書き換えの部分に「不確かなところ」があれば、またそれについて「それはたとえばこういうことなんですよ」とかという話が延々と続いていくことなんです。まるでそれは「掻いても掻いても押し寄せる雪のようなもの」です。

これほど効率の悪い、回りくどい作業はほかにないんじゃないでしょうか。

Xserverには複数のホスティングプランがあります。アフィリエイトブログの予想されるトラフィックやサイトの規模に基づいて、最適なプランを選択してください。

XserverはWordPressの自動インストール機能を提供しています。Xserverのコントロールパネルを使用して、簡単にWordPressをインストールできます。

アフィリエイトブログを作成するには、適切なテーマとプラグインを選択する必要があります。テーマはデザインやレイアウトに影響を与えます。また、アフィリエイト関連のプラグインを利用して、広告の管理やリンクの追加などを容易にすることができます。

ユーザーエクスペリエンスを向上させるために、サイトのパフォーマンスを最適化することも重要です。画像の最適化、キャッシュの設定、CDN(コンテンツデリバリーネットワーク)の活用など、さまざまな方法があります。

アフィリエイトブログは攻撃の標的になる可能性があるため、セキュリティ対策をしっかりと行うことが重要です。WordPressのアップデートを定期的に行い、セキュリティプラグインを使用することをおすすめします。また、強力なパスワードの使用やバックアップの作成も忘れずに行ってください。

アフィリエイトブログの成功には、検索エンジン最適化(SEO)が重要です。適切なキーワードの選定やメタタグの最適化、内部リンクの設定など、SEOに関する基本的な知識を持つことが役立ちます。アフィリエイトブログでは、商品やサービスへのアフィリエイトリンクを追加することが主な目的です。WordPressのプラグインを使用して、簡単にアフィリエイトリンクを挿入できるようにすると便利です。

最初の「アフィリエイト商品」がそのまますんなりと、はっきり言語化できてしまえば、「たとえば」というような置き換え作業がいらなくなってしまうわけですから、「ブロガーとは、なくてもいいことをあえてなくてはならないとする人間である」と共通認識できるかもしれません。

Xserver(X Window System)は、UnixやUnix系オペレーティングシステムで広く使用されるグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)の一部です。Xserver自体は、クライアントとサーバーのアーキテクチャを持ち、クライアントがグラフィカルな表示を要求すると、サーバーがその表示を処理してクライアントに送信します。

Xserverは、長い歴史を持つオープンソースのプロジェクトであり、広く普及しています。多くのLinuxディストリビューションやUnix系オペレーティングシステムでデフォルトのディスプレイサーバーとして使用されています。

一般的には、Xserverは信頼性があり、柔軟性に優れたシステムとして知られています。多くのアプリケーションがXserver上で動作し、豊富なデスクトップ環境やウィンドウマネージャーが利用できます。また、ネットワーク経由でのリモートデスクトップ接続にも対応しており、他のマシンからの操作や表示を可能にします。

こういう回りくどいとこりにこそ真実・真理が潜んでいるということになります。ブロガーはそう信じて自分の作業をこなしているのだと思います。

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あとがき

だから「世の中って、ブロガーなんてなくたって構わない」という意見があって当然ですし、それと同時に「世の中にはブロガーがないと困る」という意見があって当然だと思います。

より正確に言うと、機能が充実してるわりに、安定していて価格も手ごろです。サポートも速いのでストレスもありません。自動バックアップをとってくれているのでこれも安心です。Web/メールデータ、MySQL データを毎日自動でコピーしているので万が一削除してしまっても元に戻すことができるって安心以外の何物でもありません。

ただし、Xserverは一部の面で批判されることもあります。例えば、セキュリティの面では、X11プロトコルには古い設計上の脆弱性が存在するため、適切な設定や追加のセキュリティ対策が必要です。また、パフォーマンスの面でも、最新のハードウェアやグラフィックス技術との統合には限界があります。

効率の良いものと回りくどいものとが裏表になって、私たちの住むネットの世界が重層的になっているわけです。どっちが欠けても、ネット世界はいびつなものになってしまいます。まあ18年もやってきているのですから当然といえば当然ではありますが、それだけノウハウが蓄積されているっていうことでしょう。

最近では、Waylandという新しいディスプレイプロトコルが登場し、将来的にはXserverの代替となる可能性があります。Waylandは、よりモダンなアーキテクチャとセキュリティモデルを持ち、Xserverよりも効率的な表示と操作を提供することを目指しています。

要約すると、Xserverは広く普及しており、信頼性と柔軟性に優れたシステムですが、セキュリティやパフォーマンスの面で一部の制約もあります。将来的にはWaylandなどの新しい技術が普及する可能性もあるため、状況によってはXserverの評判が変化するかもしれません。

あくまでも私の意見ですが、ブログを書くというのはずいぶん手間のかかるもんだなと思われたでしょうか。一人きりでパソコンにしがみついて「ああでもない、こうでもない」とひたすら文章をいじっています。それでいて「読んでくれる人は一人もいない」「買ってくれる人は一人もいない」。

ブログを書くというのはそういう作業なのです。

コメント

何なりとお申し付けください。