きょうは Search Console を学びます。
Webサイト自体を解析するツールとWebサイトのアクセスを解析するツールですが、いずれも、キーワードでいかにサイトを改善できるかにあると思う。
ほな、サーチコンソールを導入するのもアリやで。なんでかって?それは、自分のサイトが検索エンジンにとってどんな風に見えてるか、どんな検索結果に表示されてるか、その辺りを詳しくチェックできるからや。
そんな情報があれば、自分のサイトを改善するヒントが見つかるかもしれんやん。たとえば、検索結果に表示されてるページの数やクリック数なんかを見れば、どのページが人気やのか、どのキーワードで検索されてるか、などがわかるで。
やっぱり自分のサイトをよりよくするためには、こんな情報を手に入れることが大事やと思うで。
1.サーチコンソールの設定方法
サーチコンソールは、Google 検索結果でのサイトの掲載順位を見て改善させる無料サービスです。
私は他人と順位を競い合ったりすることに、ある時期から興味を持てなくなりました。仮に1位をとったとしてもそれはいつまでも続くわけではなく、上には上が絶えずいることにゲンナリしたことがあったからです。そんなことより興味のあることがいっぱいありました。映画、本、など。
それは点数や売上高よりはるかに魅力的でしたが、食っていくためにはそうもいっていられなくなります。「こことここが悪いから直しなさい」と言われたらそうせざるを得なくなります。
要は、「こことここがあきまへんな」と言われたら、そこを改善せなしゃあないのです。ところがこれが難儀な話しで、「あんたさんのサイトは何位です」というだけで、具体的には悪いところは何にもわかりません。教えてくれないのです。これにはまいりました。
Search Console に登録しなくてもサイトが表示されますが、登録することで改善できることはあります。
- どんなキーワードで検索されたか
- クリック数はどの位か
- キーワードの検索順位は
これくらいです。この記事では、サーチコンソールとは何か?そして登録、設定まで行えます。サーチコンソールとは別に「アナリティクス」というのもあります。どちらかというとグーグルアナリティクスの方を先に設定した方がいいです。
「そうかキーワードがなかったからか・・」。そうかもしれません。けちをつけられたところは「書き直そうぜ」となります。
1.Search Consoleの設定方法は
掲載順位を決めるのはプログラムです。個別の検索に細かな判断が持ち込まれるはずがありません。Google の名前は、10を100回掛け合わせた数字を意味する「グーゴル(googol)」にちなみます。独自開発したプログラムが世界中のウェブサイトを巡回して情報を集め、検索用の索引を作り続けています。
Search Consoleにログインするには
1.Googleアカウントが必要です。
- Googleアカウントを持っていない場合は、新規作成してください。
- グーグルアカウントでログインする
- 「メールアドレスまたは電話番号」を入力
- 「次へ」をクリック
- 「パスワード」を入力
- 「次へ」をクリック
2.次に、Search Consoleにアクセスしてください
- https://search.google.com/search-console/ にアクセスし、Googleアカウントでログインする。
- Googleアカウントに紐付いているGoogle Analyticsアカウントからアクセスする。
- Chrome拡張機能「Search Console」を使ってアクセスする。
- そのまえに「グーグルアナリティクス」の設定が終わっていれば簡単です。
3.Search Consoleにログインしたら
- サイトを追加する必要があります。サイトを追加するには、Search Consoleの「サイト追加」ボタンをクリックし、サイトのURLを入力します。サイトを追加するためには、サイトの所有権が確認される必要があります。
- 「URL プレフィックス」に自らのブログサイトの URL を入力
- 「続行」をクリック
4.所有権の確認は
- メタタグをサイトに追加する、Google Analyticsアカウントを使用する、DNSレコードを編集するなど、いくつかの方法があります。所有権の確認方法は、Search Consoleに表示される指示に従ってください。
- 「設定」をクリック
- 所有権の確認「あなたは確認済みの所有者です」を確認しクリック
- 「HTMLタグ」か「Google Analytics」で完了していることを確認します。
- サーチコンソール画面から確認します。
- 「HTMLタグ」は、メタタグをコピーして貼り付けた場合
- 「Google Analytics」は、グーグルアナリティクスを前もって設定していた場合
5・所有権が確認されると
- Search Consoleはサイトのデータを収集し始めます。データを分析するには、Search Consoleの左側にあるメニューから「レポート」を選択し、分析したいデータを選択します。
以上がSearch Consoleの設定方法になります。サイトの所有者であることを確認して、Search Consoleにサイトを追加し、データを分析してサイトのパフォーマンスを改善することができます。
Google検索におけるサイトの表示を改善することに関心をお持ちの方や、検索エンジン最適化(SEO)に意欲のある方。サイトがどのように構成、作成されているかを検討します。
批判に納得がいかなくても、とにかく指摘を受けたところは、そこを頭から書き直します。ロボットがサイトを隅から隅まで読んでいくのでしょう。そこには何かつっかえているものがあるに違いありません。それがどこなのかこちらとしては推測するしかないのですが。
そして書き直した部分をもういちど読んでみます。するとあらふしぎ、書き直した部分がきれいな文章になっているということが多々あるのです。
インデックス登録を修正し、新規・更新したコンテンツのインデックス再登録をリクエストします。
これはどういうことなんでしょうか?
新商品を発表して検索をかけて、いち早くそのキーワードで引っかかるようになってほしい。こういう時につかえそうですね。インデックスリクエストを送って数週間経っても、検索エンジンに登録されない場合は、その理由(設定ミスやエラーなど)を探れます。
- グーグルアカウントでログイン
- サーチコンソールに登録する
- サーチコンソールで所有権を確認する
ここで思うのは、どんな文章でも改良の余地はあるのだなあということです。なんか検索順位を下げられても、グッとガマンして改良するところはないか改めてサイトを眺めてみるのです。
サーチコンソール設定まとめ
- Search Console に登録。 無料です。アップグレードや有料サービスもありません。サイトに対してクロールの問題やハッキングの兆候などの異常が認められるとアラートが発生します。
- サイトの所有権を追加して確認。 あなたがウェブサイトの所有者であることを証明する必要があります。
- 使用方法についてのガイドをお読みください。 サイトの簡単なチェックを月に 1 回実施すれば十分です。
- 基本的な仕組みを確認してください。 より多くの情報を得られるため、トラブルシューティングが容易になります。
- SEO スターター ガイドをお読みください。 多くの情報が含まれていますので、時間をかけてじっくりお読みください。
- SEO 専門家の採用を検討します。 SEO の専門家の採用をお考えの場合は、このガイドをお読みください。
- 基本を学んだ後、SEO や Search Console
に関するより高度なトピックについて学習したい場合は、SEO セクションに進んでください。
削除済みのページをリクエストされた場合に備え、カスタム 404 ページを作成してください。また、リクエストされたページが存在しない場合は、ソフト 404 ではなく、必ず 404 エラーを返すようにしてください。
2.Search Console インデックスのリクエスト機能
1.Search Consoleのインデックスのリクエスト機能
ウェブサイトの所有者や管理者がGoogleに対して、新しいページや更新されたコンテンツをインデックスに追加するように要求するための機能です。
ウェブサイトのページがGoogleの検索結果に表示されるためには、まずGoogleがそのページをクロールし、インデックスに追加する必要があります。通常はGoogleのクローラが自動的にページを発見し、インデックスに追加しますが、リクエスト機能を使用することで、所有者や管理者が手動でクローリングとインデックスへの追加を要求することができます。
Search Consoleのインデックスのリクエスト機能を使用すると、新しいウェブサイトや新しいページを迅速にGoogleの検索結果に表示させることができます。また、更新されたコンテンツがクロールおよびインデックスに反映されるのを待つ必要がなくなります。
ただし、リクエストを送信しても、Googleがすぐにクローリングとインデックス作業を行うわけではなく、Googleのアルゴリズムとスケジューリングに基づいて処理が行われます。
インデックスのリクエスト機能は、Search ConsoleのURL検査ツールやサイトマップの提出と組み合わせて使用することで、ウェブサイトのクローリングとインデックス作業を管理し、Googleの検索エンジンに正確な情報を提供するのに役立ちます。
2.サーチコンソールでわかることってどんなこと?
Search Consoleは、ウェブサイトの所有者や管理者がGoogleの検索エンジンに関する情報やデータを把握し、ウェブサイトのパフォーマンスを改善するための貴重なツールです。Googleがウェブサイトのどのページをクロールし、インデックスに追加したかを確認することができます。また、クロールエラーやインデックスの問題がある場合にも通知を受けることができます。
Search Consoleでは、ウェブサイトがどのような検索クエリで表示されているかや、表示回数、クリック数、平均順位などのデータを確認できます。これにより、どのキーワードがトラフィックをもたらしているかを把握し、SEO戦略を立てる上で役立ちます。
Search Consoleでは、Googleのクローラがウェブサイトをどのようにクロールしているかを確認できます。クロールされたページ数やロボットの動作に関する情報を把握することで、ウェブサイトのクロール効率を最適化できます。ウェブサイトの表示に関する問題やエラーを確認できます。たとえば、クロールエラー、モバイルフレンドリー性、セキュリティの問題などが報告されます。
Search Consoleでは、ウェブサイトのサイトマップを提出し、クロールとインデックスのプロセスを最適化することができます。また、サイトマップのエラーや警告がある場合にも通知を受けることができます。ウェブサイトのクリック数、CTR(クリック率)、平均順位などのパフォーマンスデータを詳細に分析できます。これにより、ウェブサイトの改善点やトラフィックの増加策を見つけることができます。
これらはSearch Consoleが提供する主な機能の一部です。所有者や管理者はSearch Consoleを使用して、ウェブサイトの可視性やパフォーマンスを向上させるための情報を得ることができます。
- それぞれの記事がどんなキーワードで検索されたか?
- キーワードの検索順位は何位くらいか?
- 検索したときのクリック数はいくらか?
つまり大事なのは書き直すということです。どこを書き直すかなんてことは2次的なことなんですね。とにかく書き直しには相当時間をかけます。Google の意見は世間の意見であり、私のブログを読んでくれるのも世間なわけですから、私が世間を無視すれば、同じく世間も無視するものだからです。
3.サイトの移行
サイト全体を移行する場合は、必要な 301 の実装とサイトマップの変更をすべて行ったうえで、移行について Google に通知してください。新しいサイトに対するクロールやシグナルの転送が可能になります。
代替ページ(適切な canonical タグあり)
canonical(カノニカル)タグとは、Webサイトで内容が重複しているか、似ているのがあると、検索エンジンに評価してほしいのを示すために用いるタグです。その際、canonical タグを使うことで Googleから評価されるページを1つに統一し、複数のページで評価が分散するのを防げるのです。
例えば、Excel の「クリップアート」でグラフの色を変えてイラストや作図に挑戦!
Excel 作図が今すぐ使える、複雑な図形や数式を簡単に作れる便利なテクニックという同じようなサイトがあると、重複したような内容によって被リンクが分散されてしまう恐れがあるからです。検索結果が同じ内容ばかりではGoogleの利便性が低くなってしまい、ユーザーの満足度低下にもつながるからです。
Google Search Console(サーチコンソール)でも重複コンテンツは、調査できます。左メニューから「セキュリティと手動による対策」→「手動による対策」でクリックし、「問題は検出されませんでした」と表示されれば重複コンテンツはありません。
下のサイトへ評価を集めたいとき、両方の「head要素」へ以下のように canonical タグを記述します。
canonicalタグを使ってURLの正規化
URLを1つに統合します。
例えば、以下2つのURLのコンテンツ内容が類似していたら
類似コンテンツが同じ Web サイト内にある場合、canonical タグで示して URL の正規化をします。
3.Search Console を活用
Search Consoleを活用したSEO向上の具体的な方法
サイトのSEO(検索エンジン最適化)戦略の中で非常に重要な役割を果たす Search Console を活用する上での具体的な方法です。
サイトの SEO戦略を改善
1.キーワードのパフォーマンスを確認する
- 「パフォーマンス」タブで、どのキーワードが自分のサイトにトラフィックをもたらしてるか確認するんや。クリック数、表示回数、CTR、平均掲載順位を見て、パフォーマンスの高いキーワードと低いキーワードを把握するんやで。
2.改善方法
- 低いパフォーマンスのキーワードに対して、関連するコンテンツを充実させたり、内部リンクを増やしたりするんや。
3.インデックスカバレッジを最適化する
- 「インデックス カバレッジ」タブで、インデックスされてるページとされてへんページを確認するんや。エラーや警告があったら、具体的な問題をチェックして修正するんやで。
4.改善方法
- インデックスされてへんページがあったら、原因を調べて修正するか、noindexタグを付けるんや。
5.ページの改善点を見つける
- 「エクスペリエンス」タブで、ページのユーザビリティや速度を確認するんや。特に「Core Web Vitals」レポートを見て、ページの読み込み速度やインタラクティブ性をチェックするんやで。
- 改善方法: ページ速度が遅い場合、画像を圧縮したり、不要なスクリプトを削除したりするんや。
6.モバイルユーザビリティを向上させる
- 「モバイル ユーザビリティ」タブで、モバイルデバイスでの表示に問題がないか確認するんや。問題があったら、具体的な箇所を修正するんやで。
- 改善方法: テキストが小さすぎたり、クリック可能な要素が近すぎたりする場合、デザインを調整するんや。
7.内部リンクを最適化する
- 「リンク」タブで、内部リンクの状況を確認するんや。どのページにどれだけのリンクが貼られてるかを把握して、重要なページへのリンクを増やすんやで。
- 改善方法: 主要なコンテンツページに対して、関連する他のページからリンクを貼るようにするんや。
8.新しいコンテンツをインデックスさせる
- 新しいページを作成したり、既存のページを大幅に更新したりしたら、URL検査ツールを使ってそのページをGoogleに知らせるんや。これで早くインデックスしてもらえるんやで。
9.競合他社の分析をする
- Search Consoleのデータを使って、競合他社のサイトと自分のサイトを比較するんや。どのキーワードで競合他社が上位に表示されてるかをチェックして、自分のサイトの改善点を見つけるんやで。
10.定期的なレポートを作成する
- Search Consoleのデータを元に、定期的にレポートを作成してサイトのパフォーマンスを追跡するんや。これで、どの改善策が効果的かを把握できるんやで。
こんな感じでSearch Consoleを活用して、サイトのSEOをどんどん向上させていくんや。
Googleのクローラーがいつあなたのウェブサイトを訪れるかは、正確には予測できへんねん
クローラーの訪問頻度にはいくつかの要因が関わってるんやけど、そのいくつかを挙げてみるわ。
- ウェブサイトの更新頻度
頻繁に新しいコンテンツを追加したり、既存のコンテンツを更新するサイトは、クローラーがよく訪れやすいねん。Googleは新しい情報をすぐにインデックスしたいからやな。 - サイトの人気度
他のサイトからのリンクが多いサイトは、クローラーがよく訪れる傾向にあるんや。他のサイトがリンクを張ってくれると、Googleにとってそのサイトが重要と見なされるからや。 - サイトの構造と技術的な設定
サイトマップをGoogleに送信しておくと、クローラーがサイトの構造を理解しやすくなって、訪問頻度が増えることがあるで。また、robots.txtファイルでクローラーのアクセスを制限しないようにするのも大事や。 - サーバーの応答速度
サイトの応答が速いと、クローラーが効率よくページをクロールできるから、訪問頻度が上がることがあるんや。
これらの要因を考慮して、ウェブマスターツール(現在はGoogle Search Console)を使うとええで。そこでは、クローラーの活動状況や、クロールエラーの有無などが確認できるんや。また、Google Search Consoleではサイトマップの送信や、クロール頻度の設定なんかもできるから、活用してみてな。
最後に、Googleクローラーがいつ訪れるか正確なタイミングを知ることは難しいけど、これらの対策をすることで、クローラーが頻繁に訪れる可能性を高めることができるんや。
クロールエラーは、Google がサイトをクロールする際に発生した問題を指します。Search Console を使用してクロールエラーをチェックし、問題を修正することで、サイトのクロール率を向上させることができます。
サイトに対する検索クエリの分析を行うことができます。検索クエリレポートにより、サイトにアクセスするユーザーがどのようなキーワードを使用しているかを把握し、サイトのコンテンツを改善するためのアイデアを得ることができます。
Google によってインデックスされたページを確認することができます。インデックスされていないページがある場合は、問題を修正してGoogle にインデックスしてもらいましょう。
サイトマップを送信することができます。サイトマップを送信することで、Google にサイトのページの構造を伝えることができ、インデックスを促進することができます。
サイトのページがどのような順位で表示されているかを確認することができます。ランキングデータを分析することで、サイトの SEO 戦略を改善するためのアイデアを得ることができます。
AJAX ベースのサイトについて: AJAX を使用しているサイトの場合は、Google が AJAX ページをクロールする方法についてご確認ください。
JavaScript の使用について: ウェブサイトで JavaScript を使用する場合のおすすめの方法をご確認ください。
複数ページの記事について: 1つの記事が複数ページにわたる場合は、次ページや前ページへのリンクを目立つようにして、ユーザーが容易にクリックできるようにします(同時に、クロール可能なリンクにします)。
ネイティブにクロールできないファイル形式の場合は、その説明テキストからリンクするか、ファイルが動画、画像、ポッドキャストフィードである場合はサイトマップにメタデータを含めるようにします。
リンクをクロールできるようにする。Google のクローラがたどれるリンクは、href 属性が指定された <a>タグのみです。その他の形式のリンクはたどれません。<a> タグでも href 属性がないものや、スクリプトのクリックイベントによりリンクとして機能するその他のタグをたどることはできません。
Search Console を使用して、サイトのパフォーマンスを改善するための情報を収集し、サイトの SEO戦略を改善してください。
Google でインデックス登録できるファイル形式については、こちらのリストをご覧ください。
4.Search Console の基本的な使い方
1.Search Consoleの基本的な使い方
Search Consoleは、ウェブサイトのパフォーマンスを監視し、Google検索結果における表示や検索エンジン最適化に役立つツールです。
Googleアカウントを持っていない場合は、新しいアカウントを作成してください
1.ダッシュボードを見る
- Search Consoleにログインしたら、まずはダッシュボードをチェックするんや。ここには、自分のサイトのパフォーマンスの概要が表示されるで。クリック数、表示回数、平均クリック率(CTR)、平均掲載順位が一目でわかるんや。
2.パフォーマンスの確認
- 左側のメニューから「パフォーマンス」をクリックするんや。ここでは、検索トラフィックの詳細が見れるで。どのキーワードでサイトが検索されてるか、どのページが人気あるか、どの国からのアクセスが多いかがわかるんや。
3.インデックスの状況を確認する
- 「インデックス」タブをクリックして、「インデックス カバレッジ」を見るんや。ここでは、Googleが自分のサイトのページを正しくインデックスしてるかどうかを確認できるで。エラーがあったら、早めに修正しとくんや。
4.サイトマップを管理する
- 「サイトマップ」タブで、自分のサイトのサイトマップを送信したり、更新したりできるんや。サイトマップを定期的にチェックして、新しいページが正しくインデックスされてるか確認するんやで。
5.URL検査ツールを使う
- 新しいページを追加したり、既存のページを更新したりしたら、URL検査ツールを使ってそのページをGoogleに知らせるんや。これで、早くインデックスしてもらえるんやで。
6.モバイルユーザビリティを確認する
- 「モバイル ユーザビリティ」タブでは、自分のサイトがモバイルデバイスで正しく表示されてるか確認できるんや。問題があったら、ここで教えてくれるから、早めに修正するんやで。
7.セキュリティと手動対策を確認する
- 「セキュリティと手動対策」タブでは、自分のサイトにセキュリティ問題やGoogleからのペナルティがないかチェックできるんや。もし問題があったら、早急に対応するんやで。
これでSearch Consoleの基本的な使い方は完璧やで!これらはSearch Consoleの基本的な使い方です。ウェブサイトのパフォーマンスやSEOに関する詳細な情報を得るために、Search Consoleのさまざまな機能とレポートを活用します。
- Search Consoleにログインしたら、ウェブサイトを追加します。
- 左上のメニューから「プロパティを追加する」をクリックします。
- ウェブサイトのURLを入力し、「続行」をクリックします。
- 所有権の確認方法を選択し、所有権を確認します。
- ウェブサイトの検索クエリ、クリック数、表示回数、CTR(クリック率)などのパフォーマンスデータを表示します。
- ウェブサイトのインデックス状況やクローリングエラーなどを表示します。
- ウェブサイトのサイトマップを送信したり、インデックスの状態を確認したりできます。
- ウェブサイトへのリンク元やリンクされたページなどのデータを表示します。
- ウェブサイトがSearch Consoleに追加されたら、データを表示できます。 Search Consoleのデータを分析し、ウェブサイトのパフォーマンスや最適化のポイントを把握することが重要です。
- 人気のある検索クエリやページ: パフォーマンスレポートを確認して、どの検索クエリやページがトラフィックをもたらしているかを把握します。
- カバレッジレポートをチェックして、クローリングエラーやインデックスの問題を解決します。サイトマップレポートを確認し、正しく設定されているかどうかを確認します。
なんどくらい書き直したらいいかとなるとそれは検索順位で測るしかないですね。私としては一応20位以内を目安にしています。どこを直したらいいか皆目見当がつかない作業が延々と続くことになります。順位が上がれば「やっぱりあそこが悪かったんだ!」となるし、上がらないと「ここを書き直すとまずいことになるんじゃないか?」ということが多々あるわけです。
あとがき
Search Console は、サイトの掲載順位を見て改善させる無料サービスです。毎日の閲覧者が一体どれくらいいるのかを識別してくれるのが Google Analytics です。
掲載順位を見て一喜一憂するのもどうかと思いますが、書き続けていれば長期的には上がっていくものです。もっとも1ページ目に表示されるのは、私のばあい100のページの内5割ぐらいです。毎日の閲覧者はともかく、その年齢層を知りたいのですが「データがない」と表示されるのは困りものです。対象年齢に沿ってブログを書きたいのにそれがままならないからです。
いずれにしても”役に立つデータ”ではあるのですが、その活用となるとこれからです。
Google ではさまざまなファイル形式の解析やインデックス登録が可能ですが、ページの内容を認識するうえで、テキストが最も確実な手段です。テキスト以外のコンテンツを使用している場合、またはサイトのコンテンツに関するより詳しい情報を提供する場合は、ページに構造化データを追加します。
HTML と基本的なコーディングに慣れていれば、デベロッパー ガイドに沿って、手動で構造化データを追加できます。基本的な構造化データの生成には、WYSIWYG の構造化データ マークアップ支援ツールが役立ちます。
Google Seach Console について、悩みや疑問がありましたらご自由にコメント欄に投稿してください。(コメント欄はこの記事の最下部です)。いただいたコメントはすべて拝見し、真剣に回答させていただきます。
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