きょうはレンタルサーバーと契約について学びます。
InstantWP の場合はあくまでもパソコン上だけのサイトです。そのWeb サイトをインターネット上に公開するにはサーバーが必要です。
そこでレンタルサーバーと契約することになります。レンタルサーバーはたくさんあります。WordPress が動作するかを確認します。
でも、どうやって契約すればいいのでしょう、面倒だと気が進みませんね。
きょうはあなたと、そのことについて学習します。
ちなみに私は「ブログ歴15年、過去1000記事以上書いてきました。これからもブログを書いていたいのですが年をとるのが初めての体験なので、どれくらいまでやっていけるのか私にもよくわかりません。でもとにかく体を鍛えて少しでも長く頑張りと思っている三重県津市在住の男性です。
1.InstantWP から Xserver レンタルサーバー契約
つづくかどうかわからないので、いつまで契約できるものやら
ブログを始めるのに「 WordPress がいい!」とはわかってはいても、「続かないかもしれないのに1年も契約できない!」とか思っちゃいますよね?
無料のサーバーもありますが、PHP で作られたプログラムは無料サーバーでは動かないですからね、サーバーがPHP に対応していなければ動作しません。
動作する無料サーバーもありますが、「広告」が表示されたりするんですよね。ディスク容量も少ないし、通信速度も有料に比べて遅めです。
1.レンタルサーバーを契約する際に留意する点
WordPress はそれはそれで好奇心の塊のようなものだけど、いつまでも契約できるものではありません。いずれ足腰が立たなくなったときにさあ止めようと考えてもうまくいくかどうか疑わしい。契約となるとその辺の手続きがめんどくさくなりがちです。
プランの選択
Xserverには複数のプランがありますので、自分のニーズに合ったプランを選ぶこと。ディスク容量、データ転送量、メールアカウント数、PHPやデータベースの利用制限などを確認、サーバーの利用目的や予算に合わせて適切なプランを選びます。必要な容量や帯域幅、データベースのサポートなど、自分のニーズに合致しているか確認します。
パフォーマンスと信頼性
Xserverの過去の利用者のレビューや評判を調べて、サーバーのパフォーマンスやダウンタイムの頻度を確認します。サーバーの稼働時間や回線速度、データバックアップなどの情報を確認し、信頼性の高いプロバイダーを選ぶようにします。
サポートの品質
Xserverのサポート体制(電話、メール、チャットなど)や対応時間帯を確認し、自分に合ったサポートを提供しているか確認しましょう。問題が発生した場合に頼りになるサポート体制が整っているか確認します。24時間対応や迅速な対応など、サポート品質について調べます。
データセンターの場所
レンタルサーバーのデータセンターの場所は重要です。利用者の地理的な位置やターゲットオーディエンスの地域に近いデータセンターを選ぶと、サーバーへのアクセス速度が向上します。
制限事項と利用条件
契約前に注意深く利用条件を確認します。ディスク容量の制限、トラフィック制限、禁止されている活動など、制限事項や禁止事項について理解しておきます。Xserverがどのようなバックアップ体制を取っているか、セキュリティ対策にどのような措置を講じているかを確認します。
契約期間と料金
特に、更新料金や解約手続きに関する条件を確認します。また、サーバーの容量やトラフィックの超過料金がある場合についても確認します。長期契約の場合には割引が適用されることがありますが、将来の拡張や変更の可能性も考慮して柔軟なプランを選びます。
ユーザーレビューの確認
使いやすいインターフェースや必要な機能が提供されているかを確認し、レンタルサーバープロバイダーについてのユーザーレビューや評判を調べることも重要です。他のユーザーの意見や経験を参考にして、信頼性や品質の高いプロバイダーを選びます。
これらの注意点を考慮しながら、Xserverのレンタルサーバー契約を検討します。また、具体的な契約内容や条件に関しては、Xserverの公式ウェブサイトやカスタマーサポートに直接問い合わせます。
その点、この InstantWP ならネットに公開はできないけれど十分にその機能を満喫できる利点があります。個人が契約するレンタルサーバーの月額費用は、だいたい千円前後です。価格だけではなく、安全性・安定性・サポートを比較して検討します。
同じ会社のサーバーでもプランによって変わります。千円くらいなら趣味サイトで手が届きます。
2.「エックスサーバー」契約の手順
「まずはお試し!10日間無料!」お申し込みはこちら>をクリックします。
初めてエックスサーバーを利用する場合は橙色をクリックします。
プランはを選びます。容量はこれで十分です。
✓WordPress 新規設置 ✓独自 SSL 自動設定 ✓ドメイン取得・設定
- お支払い方法はクレジットカード払いのみとなります。
- お申し込みと同時にサーバー料金のお支払いが発生します。
- 10日間無料のお試し期間はありません。
- サーバーの移転には対応していません。
希望する場合は「利用する」にチェックを入れます。
「Xserver アカウントの登録へ進む」をクリックします。
2.Xserver で独自ドメインを取得する
ドメイン名は、オンラインでビジネスを行う上で非常に重要な役割を果たします。
ドメインっちゅうのは、インターネット上での住所みたいなもんやで。例えば、「example.com」とか「yahoo.co.jp」みたいなもんやな。これがあることで、ウェブサイトにアクセスできるんや。ほな、もうちょっと具体的に説明するで。
1.ドメインの仕組み
例えば、ウェブサイトにアクセスするときに「www.example.com」とか打ち込むやん?それがドメインや。
もっと簡単に言うと、あんたが友達の家に手紙送りたいときに、友達の住所がいるやん?同じように、インターネット上でどこに行きたいかを指定するのがドメインっちゅうわけや。
ほんで、ドメインにはいろんな部分があんねん。例えば「www.example.com」やったら、「.com」がトップレベルドメイン(TLD)ちゅうやつで、「example」がセカンドレベルドメイン。要するに、「example」っていう名前を「.com」っていう大きなグループの中で使ってる感じやねん。
ほんで、実際にウェブサイトにアクセスするときは、ドメイン名をIPアドレスちゅう数字の並びに変換する必要があるんやけど、それをDNS(Domain Name System)っちゅうシステムがやってくれるんや。DNSはインターネットの電話帳みたいなもんやね。ドメイン名を頼むと、その裏にあるIPアドレスを教えてくれるんや。
これがドメインの仕組みや。
名前の部分
- 例えば、「example.com」やったら、「example」が名前の部分や。この部分は自由に決められるんやけど、他の人と被ったらあかんから、世界で一つだけの名前にする必要があるんや。
トップレベルドメイン (TLD)
- 名前の後ろについてる「.com」とか「.jp」とかの部分やな。これがトップレベルドメイン (TLD)や。用途や地域によっていろいろな種類があるんや。
- .com: 商業用サイトに多い
- .org: 非営利団体に多い
- .jp: 日本のサイト
2.ドメインの取得方法
ドメイン名を決める
まずは、自分のウェブサイトやビジネスに合ったドメイン名を考えなあかん。例えば、「osaka-takoyaki.com」とかやね。人気のある名前やったらもう使われてることもあるから、いくつか候補を考えとくのがええで。
ドメイン登録サービスを選ぶ
次に、ドメインを登録できるサービスを選ばなあかん。有名どころやったら「お名前.com」や「ムームードメイン」なんかがあるで。もちろん、海外のサービスもあるけど、初めてなら日本語対応してるところが安心やわな。自分の好きなドメインを検索して、空いてたら購入するんや。だいたい年間の使用料がかかるで。
ドメイン名の空き状況を確認する
登録サービスのサイトで、自分が決めたドメイン名が使えるかどうか確認するんや。例えば「osaka-takoyaki.com」が使われてへんかったら、ラッキーやな!使われてたら、他の候補にするか、名前を少し変えるしかないわ。
ドメインを購入する
使いたいドメイン名が空いてたら、そのまま購入手続きに進むんや。期間を選んで(たいてい1年単位やけど、もっと長くもできる)、支払い情報を入力するんや。これで、ドメインを自分のものにできるで!
登録情報を確認する
購入が完了したら、登録情報を確認しとこな。特にメールアドレスは重要やで。ドメインの更新通知とか重要な連絡が来るから、ちゃんと使えるメールアドレスを登録しとかなあかん。自分の情報を入力して登録するんや。名前とか住所とかメールアドレスとかを登録するで。
ウェブサイトやメールの設定
ドメインを取得したら、それを使ってウェブサイトを作ったり、メールアドレスを設定したりするんや。これにはサーバーが必要やから、必要に応じてレンタルサーバーも契約しなあかんで。ドメインを取得したら、次は自分のウェブサイトとそのドメインを紐付けるんや。これをDNS設定って言うんやけど、難しいことはドメイン登録サービスのサポートがあるから安心してな。
これで、あんたもドメイン取得のプロやな!簡単やろ?
ドメインはインターネット上で自分のウェブサイトにアクセスするための住所みたいなもんや。名前の部分とトップレベルドメインがあって、ドメイン登録サービスで取得できるんや。これがあれば、自分のウェブサイトを持つことができるから、ブログやビジネスサイトを作る時に必要になるで。
独自ドメイン
インターネット上で特定のウェブサイトやオンラインサービスを識別するための、ユニークな識別子としてのドメイン名のことです。通常、独自ドメインは、特定の組織や個人が所有し、管理するために登録されます。
独自ドメインを所有することで、自分のウェブサイトやオンラインプレゼンスをより専門的に見せることができます。また、検索エンジンでの検索結果でのランキング向上や、ブランドの信頼性向上にもつながる場合があります。
- 店舗名や会社名、個人でも覚えやすい URL にできる。
- サーバーを移転することがあっても URL そのまま移転できる。
- 複数の独自ドメインを設定できる。
ただし、サーバーアカウント設定完了のメールが届いてからでないと取得できません。
3.レンタルサーバーに WordPress を設置
XSERVER にはワンクリックで WordPress をインストールできる機能があります。
レンタルサーバーとは、インターネット上でウェブサイトやオンラインサービスを運営するためのサーバーを、サーバー提供業者が顧客に対して貸し出すサービスのことです。一般的に、個人や企業が自身のウェブサイトやオンラインアプリケーションを公開するためには、専用のサーバーを所有・運用することがコストや技術的な面で難しい場合があります。そのような場合に、レンタルサーバーを利用することで、インターネット上でのプレゼンスを構築することができます。
レンタルサーバーを利用すると、顧客は自身のウェブサイトやデータをサーバーにアップロードし、インターネットを通じて一般のユーザーに公開することができます。一般的に、レンタルサーバー提供業者は、サーバーの管理や保守、セキュリティ対策などを行い、顧客はサーバーの利用料金を支払うことでサービスを利用します。
1.WordPressをサーバーに設置する手順
以下の手順に従って Xserver の自動インストール機能を使用して WordPress を設置することができます。
- Xserver の管理画面にログインします。
- ダッシュボードまたはコントロールパネルから、自動インストール機能を探します。具体的な場所や名称は、Xserver のバージョンやUIによって異なる場合がありますが、通常は「自動インストール」や「アプリケーションインストール」などのセクションに見つかります。
- 自動インストール機能の中で、WordPress を選択します。一覧に表示されていない場合は、Xserver のサポートに問い合わせるか、他のインストール方法を検討する必要があります。
- インストールに必要な情報を入力します。一般的には、インストール先のディレクトリ、サイトのタイトル、管理者のユーザー名とパスワードなどが必要です。これらの情報を入力し、次に進みます。
- インストールのオプションを選択します。これには、データベースの設定、テーマやプラグインの選択などが含まれます。必要に応じて設定を選択し、インストールを開始します。
- インストールが完了すると、WordPress の管理者 URL やログイン情報が表示される場合があります。これらの情報をメモしておき、WordPress の管理画面にアクセスします。
ただし、Xserver のバージョンや UI によって手順が異なる場合があるため、公式のドキュメントやサポートも参照します。
ログイン
XSERVER のインフォパネルを開き、「サーバー」の<ログイン>をクリックして、ログインします。サーバーパネルが開いたら「ホームページ」カテゴリーの<自動インストール>をクリックします。WordPress をインストールするドメイン名の<選択する>をクリックします。
プログラムのインストール>タブをクリックし、WordPress 日本語版の<インストール設定>をクリックします。WordPress の JRL やユーザー名などを設定する画面が表示されるので、各項目を入力し、<インストール(確認)>をクリックします。
項目名 | 入力・指定する内容 |
インストールURL | ドメイン直下にインストールする場合は空欄にします |
ブログ名 | Web サイト名を入力します |
ユーザー名 | WordPress にログインするためのユーザー名 |
パスワード | パスワード |
メールアドレス | 管理者のメールアドレス |
データベース | 「自動でデータベースを生成する」にチェック |
インストール(確認)>をクリックします。内容を確認し、<インストール(確認)>をクリックします。これでレンタルサーバーに WordPress がインストールされます。
表示されている<ログイン URL>をクリックして、Web サイトを確認します。
👍WordPress専用の超高速クラウド型レンタルサーバーwpX Speed
4.ローカル環境のデータをレンタルサーバーに移行する
ローカル環境で作った WordPress サイトをレンタルサーバーに移行するにはどうしたらいいでしょうか。
実はプラグインという方法があります。All-in-One WP Migration です。WordPress では、テーマ・プラグイン・画像などのファイルは「wp-content」ディレクトリに保存されています。投稿内容や設定内容はデータベースに保存されているのです。
これらをレンタルサーバーに移行するには、FTP でファイルをアップロードしたり、phpMyAdmin でデータベースをインポートし、URL を置き換えなければいけません。結構手間がかかるのです。
そこで、All-in-One WP Migration を使えば簡単にデータを移行できるのです。
1.データをエクスポート
ローカル環境の WordPress の管理画面から、<プラグイン>→<新規追加>を開き、プラグインのインストール画面を開く。「All-in-OneWP Migration」を検索し、<今すぐインストール>をクリックします。<有効化>をクリックします。
<All-in-One WP Migration>→<エクスポート>をクリックして「サイトのエクスポート」画面を開き、<エクスポート先>をクリックして、<ファイル>をクリックします。
エクスポートの準備が済んだら、<DOWNLOAD>をクリックしファイルを保存します。ダウンロードが済んだら<CLOSE>をクリックします。
2.データをインポート
レンタルサーバー側の WordPress の管理画面から、<プラグイン>→<新規追加>を開き、プラグインのインストール画面を開きます。「All-in-One WP Migration」を検索し、<今すぐインストール>をクリックします。
<有効化>をクリックすると、管理画面に「All-in-One WP Migration」という項目が追加されます。<All-in-One WP Migration>→<インポート>をクリックして、<インポート元>をクリックして、<ファイル>をクリックします。
ダイアログボックスが表示されるので、先ほどエクスポートしたファイルを選びます。「これを実行すると、データベースやファイルがすべて上書きされるため、事前にバックアップをとってください」とアラームが表示されますが、このまま<PRCEED>をクリックします。
データのインポートが済んだら、<Permalinks Setting>をクリックします。すると六イン画面が表示されます。ユーザー名とパスワードを入力し、<ログイン>をクリックします。ログインするとパーマリンク設定の画面が開くので、<変更と保存>をクリックします。
これでローカルで構築したWeb サイトがインターネット上で公開されました。
👍WordPress専用の超高速クラウド型レンタルサーバーwpX Speed
5.Xserver の公開日時を指定する
いよいよ公開します!
1.公開日時を指定する場合にはいくつかの留意点
公開日時の設定方法を確認する
まずは、Xserverの管理画面にログインして、公開日時の設定ができるか確認しとかなあかん。Xserverの「サーバーパネル」から「cron設定」ちゅうのを使うと、自動で指定した時間に作業ができるんやけど、サイト公開のためには別の方法もあるかもしれん。手動での公開が必要な場合もあるから、しっかり確認しとくんや。
サーバーのタイムゾーンを確認する
サーバーのタイムゾーンが何時になってるかもチェックしとかなあかん。日本時間(JST)に設定されてることが多いけど、念のため確認しとくんや。もしタイムゾーンが違ったら、指定したい公開日時がズレることもあるからな。
テスト環境で確認する
公開日時を設定する前に、テスト環境でちゃんと動作するか確認するのが大事やで。例えば、公開前にページがちゃんと表示されるか、エラーが出てへんかをチェックするんや。これをせえへんかったら、いざ公開する時にトラブルが起きるかもしれんから注意やな。
バックアップを取る
公開日時を指定する前に、現在のサイトやデータのバックアップを取っとくのが安全やで。万が一公開時に問題が発生しても、すぐに元に戻せるようにしとくんや。Xserverでは、簡単にバックアップを取れる機能があるから、それを使うとええで。
ドメインとSSLの設定確認
公開日時を指定する前に、ドメインの設定やSSL証明書がちゃんと有効か確認しとかなあかん。これがちゃんと設定されてへんと、サイトがうまく公開されへんかったり、セキュリティの問題が発生するかもしれんからな。
公開後のチェックリストを用意する
公開日時を過ぎてサイトが公開された後、すぐにチェックできるリストを用意しとくんや。ページがちゃんと表示されるか、リンクが正しく機能してるか、フォームが動作するかなど、色々確認することがあるからな。
こんな感じで留意点をしっかり押さえとけば、Xserverでの公開日時指定もうまくいくはずやで!
DNSの設定
公開日時を指定する場合、DNSの設定を適切に行う必要があります。ドメインのDNSレコードを変更して、新しいサーバーのIPアドレスを指定する必要があります。
ファイルの配置
ウェブサイトやアプリケーションが正しく機能するように、公開日時に先立ち、必要なファイルをサーバーに配置しておく必要があります。
リダイレクトの設定
以前のサーバーから新しいサーバーに移行する場合、リダイレクトを設定して、旧URLから新URLに自動的にユーザーを転送することが重要です。
セキュリティの確保
サーバーを公開する際にはセキュリティを確保することが重要です。SSL証明書の設定やファイアウォールの設定など、セキュリティに関する対策を行うことが必要です。
トラフィックの監視
サーバーを公開した後は、トラフィックを監視し、サーバーの負荷やアクセス状況を把握することが重要です。
これらの留意点を考慮して、公開日時を指定するとスムーズにウェブサイトやアプリケーションを新しいサーバーに移行することができます。
更新隣の歯車をクリック→ステータスと公開状態→公開日をクリック→カレンダーが表示されます。
2.もし、こんなブログを見る機会は
私にはもう2度とめぐってこないのが、まず確実なことならば、この年頃になると、ブログを見てブログに見られている感が深い。
年齢を重ねてみると、次第に物事に好奇心を失い、いわば貧すれば鈍するといった惰性的な道を、いつの間にか行くようです。のみならず、いつの間にか鈍する道をうかうかと歩きながら、当人は次第に円熟していくと思い込むきらいがあります。
私は最近、死について考えることがあります。死は向こうから私を睨んで歩いてくるのではないのです。私のうちに怠りなく準備されているものです。いわば背後から迫ってくるものですから。
若い人を見て、ただうらやましいと思うには、私にはもう失われてしまった、あふれるような若さの力です。ブログ好きなら、なんとか WordPress をものにしたい。ものにすればネットで世界を渡り歩けるのはわかり切ったことであり、そのための準備なら、忍耐なら、こんな楽しいことはないのではないでしょうか。
ブログ開設ってこんな楽しいことはありません。
あとがき
「契約」となると緊張するものじゃないですか。まずは月々の「サーバー代」がいくらかかるか?契約の付帯条項がないか?などです。
2つ目に、「ドメイン」の問題があります。いったん決めたら途中で変えられませんっていうか変えたらそれまでの記事がムダになるし別途費用がかかってきます。
3つ目は、「WordPress」の設置ですね。これは仕様書のようなものがネットにあるのでそれにそってやっていけば簡単そうです。もっともそのあとの編集作業は際限がありませんけど。
4つ目は、自分のパソコンに WordPress でブログができた。さてそれをアップロードするにはまたひと手間かかりそうです。ここで力強い味方があります。プラグインです。
5つ目最後は、「公開日時の指定」です。別に指定しなくてもいいので私はその都度、気楽に投稿します。
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