きょうは必須のプラグインについて学びます。
WordPressでブログを運営するなら、便利で役立つプラグインがたくさんあるんやけど、まずSEO 対策ができるプラグインを選ぶものです。
でも、無料テーマを使っているとプラグインは必要ない場合があります。「ページごとにメタキーワードを設定できる」という機能がついているからです。
表示が遅くなったり、バグの原因にもなるので使おうかどうか迷いますよね?
きょうはあなたと、必須のプラグインを学習することにします。
1. Yoast SEO
ブログのSEO対策には欠かせへんプラグインや。Yoast SEOを使うと、記事のSEOスコアを簡単にチェックできて、検索エンジンでのランキングを上げるためのアドバイスをしてくれるんやで。
Yoast SEOは、WordPressウェブサイトの検索エンジン最適化(SEO)を支援するための非常に人気のあるプラグインです。このプラグインは、コンテンツのSEOを向上させるための機能を提供し、特にWordPressを使用しているユーザーにとって役立つツールとして知られています。
主な機能と評価ポイントは以下の通りです:
メタタグ最適化
- Yoast SEOは、タイトルタグとメタディスクリプションを最適化するためのフィールドを提供します。これにより、ウェブページの検索エンジンでの表示が向上し、クリック率を向上させることができます。
キーワード最適化
- コンテンツ内で特定のキーワードを使用する方法をサポートします。キーワードの使用を適切にガイドし、コンテンツのSEOパフォーマンスを向上させる助けとなります。
コンテンツのリード分析
- Yoast SEOは、コンテンツの長さ、読みやすさ、パラグラフ内のキーワードの使用などの要素を分析し、改善点を提案します。
ソーシャルメディア統合
- ソーシャルメディアでのシェア時の表示設定を容易にし、シェア時の見栄えを向上させる機能があります。
XMLサイトマップ
- Yoast SEOは、XMLサイトマップを自動的に生成してくれます。これにより、ウェブサイトのページが検索エンジンに適切にインデックスされるようになります。
ページ分析
- Yoast SEOは、ウェブページがSEOの観点でどのように最適化されているかを評価し、改善点を指摘します。
Yoast SEOは、これらの機能により多くのWordPressユーザーに好評です。ただし、SEOの結果は単純なプラグインの導入だけで決まるものではなく、コンテンツの質や他のSEO戦略と組み合わせて効果を発揮します。また、最適化すべきポイントはプラグインだけでなく、個別のウェブサイトやコンテンツの特性によっても異なるため、継続的な分析と改善が重要です。
2. Akismet Anti-Spam
スパムコメントを自動でブロックしてくれるプラグインや。ブログのコメント欄をきれいに保つためには必須やで。有料ですが、個人サイトは「無料」にしてくれます。
「A-kis-met Anti-Spam」は、WordPressなどのウェブサイトのスパム対策に非常に役立つプラグインとして知られています。Akismetは、スパムコメントや不正な投稿をブロックして、ウェブサイトの管理者の作業を効果的に減らすことができます。
スパムコメントや不正な投稿は、ウェブ上のコンテンツやコミュニケーションにおいて、不適切で迷惑なものを指します。これらは一般的に、ウェブサイトの運営者やコンテンツ提供者、ユーザーにとって迷惑や被害をもたらす可能性があるため、積極的に排除・防止されるべきです。
具体的な例としては
スパムコメント
- 本来のコンテンツと無関係な広告やリンクを含む、自動的に生成された大量のコメント。スパムブログへの誘導やSEOの試みとして行われることがあります。
不正な広告
- 関連性がないか、不正確な情報を含む広告。詐欺的なリンクや商品の宣伝などが含まれます。
フィッシング詐欺
- 偽のウェブサイトや電子メールを使い、個人情報やパスワードを詐取する詐欺行為。
コンテンツの著作権侵害
- 権利者の許可なく他のサイトからコピーしたコンテンツの投稿。
薬物、違法薬物、暴力、わいせつなコンテンツ
- 違法な行為を奨励し、他のユーザーに不快感を与えるようなコンテンツ。
ハラスメントや差別的なコメント
- 特定の個人やグループに対して攻撃的で侮辱的な内容。
自動投稿
- ソーシャルメディアやフォーラムで、人間の介入なしに自動的に投稿される不正な行為。
これらの不正な投稿やスパムコメントは、ウェブサイトの信頼性や安全性を損なうだけでなく、検索エンジンのランキングにも影響を与える可能性があります。ウェブサイト運営者やコンテンツ提供者は、これらの問題を防止するために、適切なセキュリティ対策やコンテンツモデレーションを行う必要があります。また、ユーザー自身も不正な投稿を報告するなど、ウェブコミュニティ全体で健全な環境を保つ努力が重要です。
本来は4500円の矢印ボタンがついていますがそれをクリックして「0」に戻せます。
Please verify non-commercial usage by checking each box:各ボックスにチェックを入れて、非営利的な使用を確認してください。
□Ⅰ don’t have ads on my site.私のサイトには広告がありません。
□Ⅰ don’t sell products/services on my site.私のサイトでは商品やサービスを販売してません。
□私のサイトではビジネスの宣伝を行っていません。私のサイトではビジネス宣伝を行ってません。
新しい情報を得るために、WordPressの公式サイトや、フォーラム、レビューサイトを参照することをお勧めします。また、他のウェブサイトの管理者や開発者からのフィードバックも有益な情報源
3. Jetpack
サイトのセキュリティやパフォーマンスを改善するためのオールインワンプラグインや。サイトの統計情報も見れるし、バックアップやスパム保護、サイトのスピードアップなどいろんな機能が詰まってるんや。
Jetpackは、WordPressのサイトをより安全に、速く、そして使いやすくするためのオールインワンプラグインや。多機能で、サイトのセキュリティ、パフォーマンス、デザイン、マーケティングなど、さまざまな面で役立つツールが一つにまとまってるんや。大阪弁で詳しく説明するで。
Jetpackの主な機能
1. セキュリティ
a. セキュリティスキャニング
サイトを定期的にスキャンして、マルウェアや脆弱性をチェックしてくれるんや。これで、不正アクセスやウイルスからサイトを守ることができるで。
b. 自動バックアップ
サイトのコンテンツを自動的にバックアップしてくれるんや。万が一の時にも安心やで。ワンクリックで復元することもできるんや。
c. ログインプロテクション
不正なログイン試行をブロックしてくれる機能や。ハッカーからの攻撃を防ぐことができるで。
2. パフォーマンス
a. サイトスピードの改善
画像やファイルを自動的に最適化して、サイトの表示速度を速くしてくれるんや。訪問者が多くても、スムーズにサイトが表示されるんやで。
b. コンテンツ配信ネットワーク(CDN)
画像や静的ファイルを世界中のサーバーから配信することで、サイトの読み込み速度をさらに高速化してくれるんや。
3. デザイン
a. カスタムCSS
簡単にサイトのデザインをカスタマイズできる機能や。CSSを直接編集して、自分好みのスタイルに変更できるんやで。
b. テーマのサポート
無料や有料のテーマが多数用意されていて、簡単にサイトの外観を変更できるんや。プロフェッショナルなデザインのテーマも多いで。
4. マーケティング
a. サイト統計
訪問者数やページビュー、人気の記事など、サイトのパフォーマンスを詳細に分析できるツールが揃ってるんや。これで、どの記事が人気か、どの時間帯に訪問者が多いかを把握できるんや。
b. ソーシャルメディア連携
新しい記事を自動的にソーシャルメディアに投稿する機能や。Facebook、Twitter、LinkedInなどに簡単にシェアできるんやで。
5. その他の便利機能
a. フォームの作成
お問い合わせフォームやアンケートフォームを簡単に作成できる機能があるんや。コードを書かんでも、ドラッグ&ドロップでフォームを作れるで。
b. コメント機能の強化
訪問者が簡単にコメントを残せるように、ソーシャルメディアのアカウントでログインできる機能を追加できるんや。
Jetpackの利用方法
1. インストール
WordPressの管理画面から「プラグイン」→「新規追加」で「Jetpack」を検索して、インストールして有効化するんや。
2. 設定
インストールが終わったら、Jetpackの設定画面で各機能を有効化するんや。自分のサイトに必要な機能だけを選んで使うことができるんやで。
3. WordPress.comとの連携
Jetpackを使うためには、WordPress.comのアカウントと連携する必要があるんや。これで、全ての機能が使えるようになるで。
Jetpackは、多機能で便利なプラグインやから、WordPressサイトの運営がもっと楽になるで
4. WP Super Cache
WP Super Cacheプラグインっちゅうのは、WordPressサイトの表示速度を速くするためのキャッシュプラグインやねん。これを使えば、サイトのパフォーマンスが向上して、訪問者が多くても、サイトがサクサク動くようにしてくれるで。訪問者にとって快適なブラウジング体験を提供できるんや。
WP Super Cacheの主な機能
- 静的HTMLキャッシュ:
- 動的なWordPressサイトを静的なHTMLファイルに変換してキャッシュするんや。これでサーバーの負荷が減って、表示速度が速くなるで。
- キャッシュのプリロード:
- サイトのすべてのページをあらかじめキャッシュしておく機能や。これで初めて訪問する人にも速くページが表示されるんや。
- キャッシュの削除:
- 投稿やページを更新したときに、自動で古いキャッシュを削除して新しいキャッシュを生成するんや。これで常に最新のコンテンツが表示されるで。
- キャッシュの除外:
- 特定のページや投稿、ユーザー(ログインユーザーなど)をキャッシュから除外する設定ができるんや。必要な部分だけをキャッシュできるから便利やで。
- 圧縮と圧縮解除:
- キャッシュされたファイルを圧縮して、さらにファイルサイズを小さくする機能や。これでページの読み込みがさらに速くなるんや。
- CDNサポート:
- コンテンツデリバリーネットワーク(CDN)と連携して、世界中のどこからでも速くアクセスできるようにするんや。
WP Super Cacheの使い方
- インストール:
- WordPressのダッシュボードで「プラグイン」→「新規追加」をクリックするんや。
- 「WP Super Cache」と検索して、出てきたプラグインをインストールするんや。
- インストールが完了したら「有効化」をクリックするんや。
- 初期設定:
- ダッシュボードの左側メニューから「設定」→「WP Super Cache」を選択するんや。
- 「簡単設定」タブで「キャッシングをオンにする(推奨)」を選んで「ステータスを更新」ボタンをクリックするんや。これで基本的なキャッシュ設定が完了するで。
- 詳細設定:
- 「詳細設定」タブで、さらに細かい設定を行うんや。例えば、キャッシュの有効期限や、圧縮の設定などができるで。
- 必要に応じて、「キャッシュの再構築」「プリロード」などの機能も有効にしておくとええで。
- キャッシュの管理:
- 「コンテンツ」タブで、キャッシュされたファイルの一覧を確認できるんや。ここから手動でキャッシュを削除することもできるで。
- CDNの設定:
- 「CDN」タブで、使ってるCDNの情報を入力するんや。これでCDNとの連携ができるようになるで。
- プラグインのテスト:
- 設定が完了したら、実際にサイトを確認して表示速度が速くなってるかテストするんや。キャッシュがうまく機能してるか確認してな。
WP Super Cacheを使えば、サイトの表示速度が格段に向上して、訪問者にとって快適な体験を提供できるで。ほな、しっかりキャッシュしてサイトを速くしてな!
5. Contact Form 7
お問い合わせフォームを簡単に作成できるプラグインや。カスタマイズも自由やし、複数のフォームを作ることもできるんやで。
Contact Formプラグインっちゅうのは、WordPressサイトで問い合わせフォームを簡単に作るためのプラグインやねん。いくつか人気のあるプラグインがあるけど、ここでは特に有名なContact Form 7とWPFormsについて教えるわな。
Contact Form 7の主な機能と使い方
主な機能
- 簡単なフォーム作成:
- シンプルなフォームを簡単に作成できるんや。名前、メールアドレス、メッセージなどの基本的なフィールドをドラッグ&ドロップで追加できるで。
- ショートコード:
- フォームを作成したらショートコードが発行されるんや。これを任意のページや投稿に貼り付けるだけでフォームが表示されるんや。
- カスタマイズ可能:
- フォームのフィールドを自由にカスタマイズできるんや。テキストフィールド、チェックボックス、ラジオボタン、ドロップダウンメニューなど、多様なフィールドが用意されてるで。
- メール設定:
- フォームから送信されたデータを特定のメールアドレスに送信できるんや。送信内容のフォーマットも自由に設定できるで。
- スパム対策:
- reCAPTCHAやAkismetとの連携でスパム対策もばっちりやで。
使い方
- インストール:
- WordPressのダッシュボードで「プラグイン」→「新規追加」をクリックするんや。
- 「Contact Form 7」と検索して、出てきたプラグインをインストールするんや。
- インストールが完了したら「有効化」をクリックするんや。
- フォームの作成:
- ダッシュボードの左側メニューから「お問い合わせ」→「新規追加」を選択するんや。
- フォームのタイトルを入力して、必要なフィールドを追加するんや。
- 完成したら「保存」ボタンをクリックするんや。
- ショートコードのコピー:
- 作成したフォームのショートコードをコピーして、表示したいページや投稿に貼り付けるんや。
- メール設定:
- フォーム編集画面の「メール」タブで、送信先のメールアドレスや送信内容のフォーマットを設定するんや。
WPFormsの主な機能と使い方
主な機能
- ドラッグ&ドロップビルダー:
- 直感的なドラッグ&ドロップインターフェースで、簡単にフォームを作成できるんや。初心者にも使いやすいで。
- 豊富なテンプレート:
- あらかじめ用意されたテンプレートが豊富にあるから、すぐに使えるフォームを簡単に作成できるんや。
- 高度なフィールド:
- 基本的なフィールドだけやなく、ファイルアップロード、署名、パスワード保護などの高度なフィールドも利用できるんや。
- レスポンシブデザイン:
- 作成したフォームは自動的にモバイル対応されるから、どんなデバイスでも綺麗に表示されるんや。
- スパム保護:
- reCAPTCHAやHoneypotを使ったスパム保護機能があるから、スパム対策もばっちりやで。
使い方
- インストール:
- WordPressのダッシュボードで「プラグイン」→「新規追加」をクリックするんや。
- 「WPForms」と検索して、出てきたプラグインをインストールするんや。
- インストールが完了したら「有効化」をクリックするんや。
- フォームの作成:
- ダッシュボードの左側メニューから「WPForms」→「新規追加」を選択するんや。
- テンプレートを選んで、必要なフィールドをドラッグ&ドロップで追加するんや。
- 完成したら「保存」ボタンをクリックするんや。
- ショートコードのコピー:
- 作成したフォームのショートコードをコピーして、表示したいページや投稿に貼り付けるんや。
- メール設定:
- フォーム編集画面の「設定」タブで、送信先のメールアドレスや送信内容のフォーマットを設定するんや。
Contact Form 7もWPFormsも、どちらも簡単に使える問い合わせフォームのプラグインやから、自分のサイトに合った方を選んで使ってみてな!ほな、ええフォーム作ってや~。
6. UpdraftPlus
UpdraftPlusプラグインっちゅうのは、WordPressサイトのバックアップと復元を簡単にできるプラグインやねん。これを使えば、万が一のトラブルがあっても、簡単にサイトを元に戻せるんや。
UpdraftPlusの主な機能
- 簡単バックアップ:
- ワンクリックでサイト全体のバックアップが取れるんや。データベース、ファイル、プラグイン、テーマ、アップロードファイル全部が対象やで。
- 自動バックアップ:
- 定期的に自動でバックアップを取るスケジュールを設定できるんや。これで忘れんでも安心やな。
- クラウドストレージ対応:
- Google Drive、Dropbox、Amazon S3、OneDriveなど、いろんなクラウドストレージにバックアップを保存できるんや。ローカルだけやなく、外部に保存することでさらに安心やで。
- 簡単復元:
- バックアップから簡単に復元できるんや。サイトが壊れたときも、ワンクリックで元通りにできるで。
- 部分的な復元:
- 必要な部分だけを選んで復元することもできるんや。例えば、データベースだけとか、プラグインだけとかやな。
- サイト移行:
- バックアップを使って、別のサーバーにサイトを移行することもできるんや。移行作業が簡単にできるから、引っ越しも楽ちんやで。
- 高度な設定:
- バックアップの分割、ファイルの除外、データベースの暗号化など、細かい設定もできるんや。自分のニーズに合わせてカスタマイズできるで。
UpdraftPlusの使い方
- インストール:
- WordPressのダッシュボードで「プラグイン」→「新規追加」をクリックするんや。
- 「UpdraftPlus」と検索して、出てきたプラグインをインストールするんや。
- インストールが完了したら「有効化」をクリックするんや。
- 初期設定:
- ダッシュボードの左側メニューから「設定」→「UpdraftPlus Backups」を選択するんや。
- 「設定」タブをクリックして、バックアップのスケジュールや保存先を設定するんや。
- バックアップの作成:
- 「今すぐバックアップ」ボタンをクリックして、バックアップを作成するんや。
- 作成したバックアップは「既存のバックアップ」タブから確認できるで。
- 自動バックアップの設定:
- 「設定」タブで、ファイルのバックアップスケジュールとデータベースのバックアップスケジュールを設定するんや。
- クラウドストレージの設定もここで行うんや。保存先を選んで、必要な情報を入力するんや。
- バックアップの復元:
- 「既存のバックアップ」タブから、復元したいバックアップを選ぶんや。
- 「復元」ボタンをクリックして、復元したい項目(ファイル、データベースなど)を選んで実行するんや。
- サイト移行:
- 新しいサーバーでUpdraftPlusをインストールして、バックアップファイルをアップロードするんや。その後、復元機能を使ってサイトを移行するんや。
UpdraftPlusを使えば、バックアップと復元が簡単にできるから、安心してサイトを運営できるで。ほな、しっかりバックアップを取っておいてな!
7. Wordfence Security
Wordfence Securityプラグインっちゅうのは、WordPressサイトのセキュリティを強化するためのプラグインやねん。これを使えば、ハッキング対策やマルウェアの検出、ファイアウォールの設定なんかが簡単にできるんや。主な機能を大阪弁で説明するわな。
Wordfence Securityの主な機能
- ファイアウォール:
- サイトに不正なアクセスを防ぐためのファイアウォールがあるんや。これで悪意のある攻撃をブロックできるで。
- マルウェアスキャン:
- サイト全体をスキャンして、マルウェアや不正なコードを検出するんや。見つけたらすぐに修正できるで。
- ライブトラフィック:
- リアルタイムでサイトへのアクセス状況を監視できるんや。誰がどこからアクセスしてるかが一目でわかるで。
- ログインセキュリティ:
- ログイン試行の回数制限や、二段階認証(2FA)を設定できるんや。これで不正なログインを防げるで。
- セキュリティアラート:
- サイトに何か異常があった場合に、メールで通知がくるんや。これで早期に対処できるで。
- IPブロック:
- 特定のIPアドレスからのアクセスをブロックできるんや。悪意のあるIPをリストに追加しておくとええで。
- 脆弱性管理:
- プラグインやテーマの脆弱性をチェックして、アップデートが必要な場合は通知してくれるんや。これで最新の状態を保てるで。
Wordfence Securityの使い方
- インストール:
- WordPressのダッシュボードで「プラグイン」→「新規追加」をクリックするんや。
- 「Wordfence Security」と検索して、出てきたプラグインをインストールするんや。
- インストールが完了したら「有効化」をクリックするんや。
- 初期設定:
- ダッシュボードの左側メニューから「Wordfence」を選択するんや。
- 初めて使う場合は、セットアップウィザードが表示されるから、それに従って基本的な設定を行うんや。
- スキャンの実行:
- 「Wordfence」→「スキャン」をクリックして、スキャンを開始するんや。
- スキャンが完了したら、結果を確認して問題があれば修正するんや。
- ファイアウォールの設定:
- 「Wordfence」→「ファイアウォール」をクリックして、ファイアウォールの設定を確認するんや。
- 必要に応じて、設定をカスタマイズすることもできるで。
- ログインセキュリティの設定:
- 「Wordfence」→「ログインセキュリティ」をクリックして、ログインの設定を行うんや。
- 二段階認証を有効にすることもできるで。
- セキュリティアラートの確認:
- 異常があった場合は、メールで通知がくるから、メールをチェックする習慣をつけるんや。
Wordfence Securityを使えば、サイトのセキュリティが格段に向上するから、安心して運営できるで。ほな、しっかり守ってな!
8. Elementor
Elementorプラグインっちゅうのは、WordPressで使うページビルダーやねん。これを使えば、コードを書かんでもドラッグ&ドロップで簡単に綺麗なページを作ることができるんや。
Elementorの主な機能
- ドラッグ&ドロップ:
- 要素をドラッグして好きな場所に配置できるんや。これで簡単にレイアウトを作ることができるで。
- リアルタイム編集:
- 編集した内容がリアルタイムでプレビューされるんや。変更がすぐに反映されるから、デザインの確認がしやすいで。
- 豊富なウィジェット:
- テキスト、画像、ボタン、動画、スライダーなど、たくさんのウィジェットが用意されてるんや。これを使って自由にページを作れるで。
- テンプレート:
- プロがデザインしたテンプレートがたくさんあるんや。これを使えば、一からデザインせんでも素敵なページが作れるで。
- レスポンシブデザイン:
- スマホやタブレットでも見やすいように、自動でレイアウトを調整してくれるんや。レスポンシブデザインも簡単に設定できるで。
- カスタマイズ:
- フォントやカラー、パディング、マージンなど、細かいところまで自由にカスタマイズできるんや。これでオリジナリティを出せるで。
- Proバージョン:
- 有料版のElementor Proを使うと、さらに高機能なウィジェットやテンプレートが使えるんや。フォームビルダーやポップアップビルダー、WooCommerceウィジェットなどが追加されるで。
Elementorの使い方
インストール
- WordPressのダッシュボードで「プラグイン」→「新規追加」をクリックするんや。
- 「Elementor」と検索して、出てきたプラグインをインストールするんや。
- インストールが完了したら「有効化」をクリックするんや。
ページの作成:
- ダッシュボードの「ページ」→「新規追加」をクリックするんや。
- 「Elementorで編集」をクリックして、編集画面に入るんや。
ウィジェットの追加:
- 左側のパネルから使いたいウィジェットをドラッグして、右側の編集エリアにドロップするんや。これで簡単に要素を追加できるで。
テンプレートの利用:
- 「テンプレート」ボタンをクリックして、テンプレートライブラリから好きなテンプレートを選んで挿入するんや。テンプレートを使うと、一から作らんでも素敵なページがすぐにできるで。
カスタマイズ
- 追加したウィジェットをクリックして、左側のパネルで詳細を設定するんや。テキストを編集したり、画像を変更したり、スタイルを調整したりできるで。
保存と公開
- 編集が終わったら、「保存」ボタンをクリックして変更を保存するんや。ページを公開する場合は、「公開」ボタンをクリックするんや。
Elementorを使えば、簡単に美しいページが作れるから、WordPressのデザインがめっちゃ楽になるで。ほな、楽しんで使ってな!
9. WooCommerce
WooCommerceプラグインっちゅうのは、WordPressでオンラインショップを作るためのプラグインやねん。これを使えば、簡単に自分のサイトで商品を売ることができるんや。オンラインショップを作るためのプラグインや。商品管理や決済システムなど、eコマースに必要な機能が揃ってるんやで。
WooCommerceの主な機能
- 商品管理:
- 商品を追加、編集、削除できるんや。商品名、価格、説明、画像なんかも自由に設定できるで。
- 在庫管理:
- 在庫数を管理できるから、在庫切れにならんようにチェックできるんや。自動で在庫を減らしてくれる機能もあるで。
- 注文管理:
- お客さんからの注文を一覧で管理できるんや。注文のステータス(処理中、発送済み、キャンセルなど)も変更できるで。
- 支払いゲートウェイ:
- クレジットカード、PayPal、銀行振込など、いろんな支払い方法に対応してるんや。追加のプラグインでさらに支払い方法を増やすこともできるで。
- 配送設定:
- 配送方法や料金を設定できるんや。地域ごとに異なる料金設定もできるから、柔軟に対応できるで。
- 税金管理:
- 税金の計算や設定も自動でできるんや。消費税や他の税金も簡単に設定できるで。
- レポート機能:
- 売上や在庫、注文の詳細なレポートを見れるんや。これでビジネスの状況を把握しやすくなるで。
- クーポン機能:
- 割引クーポンを発行できるんや。特定の金額やパーセンテージで割引できるし、使用期限や利用条件も設定できるで。
- デザインとカスタマイズ:
- テーマやプラグインでデザインを自由にカスタマイズできるんや。ショップの見た目を自分好みに変えることができるで。
WooCommerceの使い方
- インストール:
- WordPressのダッシュボードで「プラグイン」→「新規追加」をクリックするんや。
- 「WooCommerce」と検索して、出てきたプラグインをインストールするんや。
- インストールが完了したら「有効化」をクリックするんや。
- 初期設定:
- WooCommerceのセットアップウィザードが表示されるから、それに従って基本的な設定を行うんや。ショップの所在地、支払い方法、配送方法などを設定するで。
- 商品追加:
- ダッシュボードの「商品」→「新規追加」をクリックするんや。
- 商品名、説明、価格、画像などを入力して「公開」ボタンを押すんや。これで商品がショップに表示されるで。
- テーマとカスタマイズ:
- WooCommerceに対応したテーマを使うと、デザインが綺麗になるで。テーマは無料のも有料のもあるから、好きなもんを選んでな。
- プラグインの追加:
- 必要に応じて追加のプラグインをインストールするんや。例えば、支払いゲートウェイを増やすプラグインや、メールマーケティングのプラグインなんかがあるで。
こんな感じでWooCommerceを使えば、自分のオンラインショップを簡単に始めることができるんや。ほな、楽しいショッピングサイト作りをしてな!
10. Smush
画像を自動で圧縮してくれるプラグインや。画像のファイルサイズを小さくして、サイトの表示速度を改善してくれるんや。
ええで!Smushプラグインっちゅうのは、WordPressサイトで使う画像圧縮プラグインやねん。こいつを使うと、サイトにアップロードした画像を自動的に圧縮してくれるから、ページの表示速度が速なるんや。しかも画質を落とさずにやってくれるから、見た目もバッチリやで。
例えば、大きな画像をそのままアップロードしたらサイトが重たくなってしまうけど、Smushを使えばその心配はないんや。無料版でも結構使えるけど、有料版にしたらさらに高機能なオプションがついてくるで。画像のバッチ圧縮や、より高い圧縮率を求めるなら、Pro版も検討してみてもええかもな。
ほな、Smushプラグイン使ってサイトをサクサクにしような!
- 画像圧縮:アップロードした画像を自動的に圧縮してくれるんや。これでサイトが重たくならへん。
- バッチ圧縮:一度にたくさんの画像をまとめて圧縮できるんや。これで手間が省けるな。
- 画像サイズ変更:アップロード時に画像のサイズを自動で変更できるんや。これも便利やな。
- ロスレス圧縮:画質を落とさずに圧縮してくれるんや。見た目もバッチリやで。
- 遅延読み込み:ページがスクロールされた時にだけ画像を読み込む機能もあるんや。これで初めから全部読み込む必要がないから、ページの読み込みが速なるで。
- ディレクトリ圧縮:WordPressのメディアライブラリ以外の画像も圧縮できるんや。サイト全体を軽くできるってわけや。
- エラー修正:画像にエラーがあった場合、自動で修正してくれるんや。これも安心やな。
こんな感じやで。Smushプラグインを使えば、画像の管理がめっちゃ楽になって、サイトのパフォーマンスも上がるんや。ほな、使ってみてな!
- インストール:
- WordPressのダッシュボードにログインして、「プラグイン」→「新規追加」をクリックするんや。
- 検索バーに「Smush」と入力して、出てきたプラグインを探すんや。
- 「今すぐインストール」をクリックして、インストールが完了したら「有効化」をクリックするんや。
- 設定:
- ダッシュボードの左側メニューから「Smush」を選択するんや。
- 初めて使う場合は、チュートリアルが表示されるから、それに従って設定を進めるんや。
- 自動圧縮:
- デフォルト設定では、新しくアップロードする画像が自動的に圧縮されるようになっとる。特に何もせんでもええで。
- 既存画像のバッチ圧縮:
- 「Smush」→「Bulk Smush」タブを開くんや。
- 「すべての画像をSmush」をクリックして、既存の画像を一括で圧縮するんや。画像が多い場合は、ちょっと時間がかかるかもしれんけど、気長に待つんや。
- 詳細設定:
- 「Smush」→「設定」タブを開くと、細かい設定ができるんや。例えば、画像サイズ変更や遅延読み込みなどのオプションがあるで。
- 必要に応じて設定を変更して、保存するんや。
- 画像サイズ変更:
- 「画像の自動リサイズ」オプションをオンにすると、アップロード時に画像のサイズを自動で変更してくれるんや。サイズを指定することもできるで。
- Pro機能(有料版):
- もっと高度な機能が必要なら、Smush Proにアップグレードすることも考えられるで。Pro版では、より高い圧縮率や、CDNを使った画像配信などが可能になるんや。
これでSmushプラグインの基本的な使い方はバッチリやで。サイトの画像をスマートに管理して、ページの読み込み速度を速くするんや!
これらのプラグインをうまく使うことで、WordPressのブログ運営がぐっと楽になるで。
になることがあります。
あとがき
ワードプレスは SEO が弱いので、プラグインで強化しないといけません。プラグインは機能を拡張してくれるツールですが、他のプラグインと干渉したり、サイトの表示速度が遅くなってしまうことがあるのです。
ページの表示速度が遅いと閲覧者に嫌がられるので、Google 検索で確認するといいと思います。定期的に更新されているプラグインはセキュリティ面で安心できますが、1年以上更新されていないプラグインは考えものです。
プラグインはあまり知られていないものはやめておきましょう。ただし、すでに10個近くプラグインをインストールしていればそれ以上増やすのは考えものです。サイト表示が遅くなってしまうからです。
機能が重複しているプラグインを導入してしまうと、サイトデザインが崩れたり、エラーやバグが起きてしまいます。似た機能を持つプラグインの導入には注意しましょう。プラグイン豊富なサイトよりも、コンテンツが充実しているサイトの方が SEO に強いのです。
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